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喘息治療日記

~Enjoy ! 少食健康生活 ~

イメージ療法

2008-03-21 21:16:35 | 西式 甲田療法
生菜食などの甲田療法を頑張ってやってらっしゃるみなさまには お久しぶりです! 
みなさま 体調はどうですか?(´▽`)

マチも 脱線しながらも、なんとかやりつづけています。♪(v^ー゜)!! 
おかげさまで 体調は 前よりGood!!です。

ちょっと 昇格したのは、脱線の量がかなり減ったことです。

先週 『パシモンG』 を 購入の際、事務長さんに、不整脈が治らないことの相談をしましたところ、

「体質が少しづつ いいように変わってきているときの脱線は、悪いときと違い、少しであっても、からだは大きくダメージ受けます。
大きい脱線と同じです。 今こそできるだけ真面目にやってください。」

と 言われたのです。

そうは 言っても 素直に言うことをきける身体じゃないので(涙) 「分かりました 」とは言いながらも、やっぱり自信がなく ため息でした。

マチの脱線は夜が殆どです。 つい 家族につられて もう一度ご飯を食べてしまうのです。 
玄米ご飯だからといって、何倍も食べたら 腸に負担かかって、全く やっている意味がなくなるのです。
 
頭では分かっていてもやめられない 今までのマチ。 ( アセアセ( ̄_ ̄ i))


それで考えました。

夜になると、何度か 山登りしている自分をイメージすることにしました。 
「頂上は、もうあと1歩。 手を伸ばせば ゴールに手が届く 」 そんな自分をイメージするのです。

ご飯やお菓子に手が出ようとすると、パッとこのシーンが浮かびます。 
その後、ずるずると坂をおちていく自分もイメージできます。

そうすると もう食べたくないのです。 
ゼロではありませんが、食べたとしても 無理なく 一切れの脱線で終わってしまえるのです。

このイメージは、マチには 自分でもびっくりするくらい 効果がありました。

 「イメージ療法」とよくいいますが、まさにこれでしょうか。


昨日、母に言われました。

「好きなもの食べれない毎日が続いて、ストレスたまらないの?」 

「 マチは、食事が守れない方がずっとストレスなの。」 

「ふ~ん そんなものなの? 理解不可能だわ。」

「だってね、食事を守れてる日は 体調がすこぶる いいんだもん。 からだが 生菜食がいいって言ってるんよ。 だからやれた日は 全身満足なんよ。ストレスになるわけないじゃない。」

「あなたの病気の痛みが どれだけ大きいかが わかったわ」
母はちょっと しんみり でした。

高齢の母に ちょっと心配させたようで 申し訳なかったです。(そのためにも元気にならなくては ♪ヽ(^-^ ) )



本当に、このイメージ療法(?)を するようになってから 食い意地が張らなくなりました。 
そして今は 寝る前には、 元気になって旅行しているマチをイメージしています。


でも、母とは、1ヶ月に1回は 普通に食事することを約束しました。
 母の希望もありますが、長くつづけるには それも必要かな と思いますから。

おまけに  この脱線日は、母がご馳走してくれるというので 尚更です!`★.。・:*:・♪`★.。・:*:・♪(* ^^)・^*) チュッ♪☆




【20 日 PFあさ 420 よる 400 体重 54.8 体脂肪27.3  プレドニン 5】