学生と違い、ビジネスでは必ずしも正しい問題が設定されているとは限らない。したがって、正しい問題設定(論点設定)を行わないと、成果を上げることはできない。
悪い例)
・成長戦略を求められたとき、どのような新製品を開発したらよいか?と論点設定した場合
⇒その市場が成熟したものであったら開発費が無駄になる
⇒同業他社を見た場合に成長している事例はないか。あるいは、アナロジーで考えた場合、他業界での成功している事例はどうしているのか分析しているか
⇒正しい論点設定方法としては、顧客ニーズをしっかりと汲み取った上で設定すべき
悪い例)
・グローバルの勝ち組として良い提携先はどこか
⇒勝ち組と提携しても優位な提携はできない。飲み込まれる
⇒自分が勝ち組になるためにはと論点を設定すべき
①まず、与えられた問題を疑え
・論点設定として正しいかどうか、上位概念でとらえた場合、他に論点はあるはず
②論点を設定せずに問題を解いてはならない。。。。論点設定のステップ
1論点候補を拾い出す・・・・論点と現象は見極める。。経営不振のレストランは味がまずい、、、が論点ではない。価格の割には味がまずいのでリピート客が少ないことが論点
2論点を絞り込む(あたりをつける)
3論点を確定する
4全体像で確認する
③それが本当に論点か?なぜを5回繰り返す
④白黒つきそうな論点から手を付ける。解けない問題は扱わない。依頼者の関心の低いところから攻める
⑤プロービング(質問)することであたりをつける、あるいは真意を問う
⑥引出しを参照する
1 アナロジー(他社事例)
2 顧客視点でみる
3 鳥の眼、虫の眼でみる
4 過去の経験を参照する
⑦論点を構造化する、、、、虫食いのツリーをつくることでレベルの違いを認識
⑧論点思考を磨く
1 逆から考える
2 業界最下位だったらどうするか
3 現場目線で考える
4 両極端に振って考える
5 ロングレンジで考える
6 自然界からの発想
7 日常生活からの発想
8 アナロジーからの発想
9 顧客視点で見る
10 鳥の眼、虫の眼で考える
11 反対意見を参照する