今回、ご紹介するモデルは、今はなき、元祖コンビニ系ブラインドBOXミニカー
[コナミ絶版名車コレクション]です。
今、流行りのサークルKサンクスの京商製ミニカーより、いち早く発売をしました。
発売当初は、お菓子が入った食玩系の分類で、おまけ程度の認識であり、ミニカーコレクターには、敬遠気味な存在でしたが、シリーズ化され豊富な車種がモデル化されると、当時のトミカ等の小スケールコレクターには、低価格でありながら、精巧なモデルに人気が集まりました。
現在は、生産メーカーであるコナミが、ミニカー部門から撤退したため、市場には存在しません。
写真に掲載したモデルは、今、現在も他のメーカーに製品化されていない、(いすゞベレット1600GTR)です。
トミカリミテッドビンテージ製品にも劣らない造形モデルで、旧車の特徴であるメッキバンパーや専用ホイールも再現されております。現在の視点から見ても低価格で精巧な商品は、魅力あり、コナミのミニカー部門にコレクターから復活を望む声がある程です。
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