良いですらー・悪いですらー

大の大人が良いことと悪いことを書き綴る不定期ブログ。レコーディングダイエットがメイン。

体重表記忘れてたw

2007年02月11日 12時33分37秒 | 自分でダイエット(レコダイ前の記録等)
 2月11日 97.5kg

 まあ食べ過ぎても98kg超えなくなってきたのは重畳である。

 ところで仕事について書きたいと思ってるけど、昔羨ましいと思った話をちょこっと。

 中学卒業の頃、「俺将来○○になるから□□県の学校(多分高校に準じた学校だと思う)に行くんだ」って言ってたのがすごく羨ましかった。というかその○○の業界についての情報を持っていたことが羨ましかったんだと思う。自分の家族・親戚が公務員とかばっかりだったんで、その他の情報が入らないというのは不幸だと当時は感じていただよ。

 今でもその彼は尊敬している。でも私はその彼の顔や名前は忘れてるんだけどw

5年置きに…(その2)

2007年02月11日 12時23分45秒 | 雑記
 下の「5年置きに…(その1)」を先に読んでくださいw

【10歳】
 まあ将来と言っても淡い想い程度だよなあ。あまり目くじら立てずにw


【15歳】
 スポーツ関連は一応一区切りの時期かなあ。でもまだチャンスはあるよね。前述したけど文系というかオタク・サブカルチャー系というか業界系というか、まだその辺での他人との能力・才能の比較はまだできないし、そこが不幸なとこ。
 あと女の子だと歌手とかアイドルとかもあるなw 無謀でもオーディションとかに応募すべきだと思う。そして自分のレベルを知るべきだと思うw


【20歳】
 イチローが「自分が中学時代にすごいと言われた同級生のライバル達(全国区レベルの話w)はプロに入る頃にはいなくなってた」みたいな話をしてたなw だからスポーツ関連にもまだ希望はあるでしょう。でもこの時期までに何かとっかかりが無いとつらいだろうね。

 一方文系方面は「専門学校」が出てくる時期でw 映画テレビ業界なんかは専門学校に在籍してはいるけど、将来そういう方面に進んでいる人間は、学校には行かずバイト三昧らしいw もちろんバイト先は芸能・制作プロダクションとかテレビの製作現場とかになるんだけど。要するに下積みや人脈作りができるかどうかが鍵なんだろうな。でもここで将来「俺、業界関係無理やわ」と思ってもやり直しはきく。大学だって入ろうと思えばできるんだし。ただ大学進学が自分の将来の展望へのただの先送りにしかならん場合もあるわけだけどw でも最たる王道路線の有名大学→業界という手もある訳だw 不祥事が起こっても下請けに罪をなすりつけw、のうのうと年収何千万も夢ではないかもw まあ入るまでの競争は過酷だろうけどw


【25歳】
 ちょっと前までは女性だと「この時期までに結婚」だったんだろうけど、今はまったく関係なしw 

 そろそろ夢がどうのこうのと言えない時期にw で「ま夢を諦めて地道に働くかあ、さて何か仕事はないかなあ?」という時期。まちょっと響きが良いIT業界もプログラマとかSEとかは、まだ未経験でもできるみたい。求人関係の広告を読む限りだけどw でもそういう仕事を「IT土方」って言う人がいるなw まよく判らんない人は調べてみてちょーだい。何でこんな事書いたのかというか職探しが段々難しくなってくるんよね。でも今時楽な仕事なんてそうそう無いんだけどw 仕事に関してはまた別に話できたら良いんだけど。

 でもまだ夢を諦めない人もいる。というかその自分の進みたい業界自体と繋がりが多少でもあるなら(仕事で実績があるなら)、もちょっと頑張ってもいいんじゃないかなw なけりゃ止めたほうがいい。ま趣味でやるならそっちのほうが何百倍も幸せw


【30歳とか35歳とか40歳とか】
 次第にできる仕事が無くなっていきます。これ深刻。こうなる前にどうにかしようよ、なんだけど…。


 自分はまだ結婚してないんでこれからの話なんだけど、結婚して子供が出来てその子が「○○になりたい」って言い出したら、今はネットでも情報を調べることができる時代なんで、「具体性を持って○○になるためにはどうするんだ?」「どういう手順が必要なんだ?」って言えるでしょ。で私が何でこういうこと書いたのかというと、ネット上のある文筆家の書いた文章が起因なんだな。要約すると「夢・夢・夢って言ってる奴にロクな奴はいない」というものなんだけどw まあ自分自身の事も入ってたんだけどね。リンクか引用しようと考えてる間に無くなってたけどw
 
 あとね「夢」ではなく「欲望」という言葉を使え、と言ってるのは、将来こうなりたいというのが「リッチに、セレブに、上流階級に、勝ち組に」というのは、不幸になるよ、だから自分の望むところが「そういう俗なものかどうか」自覚するためにも、あえて「欲望」って言葉に一度置き換えてみたほうが良いと思ってるんで、今回使ってみたんですわ。
 
 ちなみに私の俗なところは「かわいい女の子とたくさん関係したい」ってとこだろうなw 本当にダメ人間だな自分…w でも最近はそういう性欲もかなり下火になってきたな…。まこれは違う話なんで、今回はここまで。

5年置きに…(その1)

2007年02月11日 11時10分53秒 | 雑記
 最近漠然と考えてるのが5年置きに人生見つめなおすべきではないかということ。

 「夢を追いかける」とかいう言葉というか言い回しがあるけど、あれほど厄介なものはない。特に文系というか、そっち方面の職に就きたいと考えてる人は、結構な年齢になっても夢を捨て切れなかったりする。ライターとかカメラマンとか小説家・漫画家etc。

 体育会系の夢、例えば野球・サッカー選手になりたいというのは競争がはっきりしてるんで、その淡い夢を諦めることができて、それはそれで不幸なことではない。自分なりに考えると15歳くらいが転機になるんじゃないかな?と。

 中学生の時点で地区→地方→全国とチームを引っ張れるほどの力量が無いとダメでしょw 将来プロになれるようなタイプは中学卒業くらい前には既に、強豪の私立高校やプロのスカウトに目を付けられる訳でしょ。でもそれは最初のちょっとした挫折として、その後の人生に悪い影響を与えることは無い。それで「自分よりもはるかに才能・力量がある人間がいる」というを身にしみて感じるのは、むしろ幸運だと思う。

 一方文系ではそういう競い合う機会があまり無い。というかちゃんと動かないで夢への妄想のみが膨らむという形が多い。写真とかの分野はジュニアのコンテストみたいなのがあるかな?(未確認のまま書いてるw 時間が無いからw)でもそういうのが、ライターとか漫画家とかでもあっていいと思う。そういう分野でも15歳以下のコンテストをやって開催側は才能を発掘するも良し、それに参加して「あー、俺は全国レベルじゃないや」で諦めるも良し。やっぱりある種の競争は必要だと思う。

 私に近い世代は、やっぱりバブル崩壊の煽りを受けてはいるけど、一方でなれもしない仕事(しかもそれが食っていけるかどうか怪しいw)をしたい、という夢を持ち続けて自滅していくのもあるだろうなあ。まちょこっと自分の事も入っているんだがw

 夢という言葉を使わずに、私は自己診断として考えるなら、使うべきは「夢」ではなくて「欲望」という言葉が必要だと思う。その「自分の将来、どうなりたいかの欲望」ならば、その「欲望を満たすために何が必要か?」具体的に何したらいいのか、はっきり判るでしょw

 ということで次は自分なりに考えた5年区切りを書いてみよw