南房総で、ソウル フードと言ったら、寿司になるのだろうか?一般家庭でも寿司を握るほどの、米と魚食文化圏である。房州人は麺食いではない。
画像は鋸南町の魚食普及食堂「ばんや」の朝獲れ寿司。
そういう土地柄であるので、うどん屋というものはほとんどなかった・・・ここ二年の間に讃岐うどんのセルフの店チェーンが二店ほど進出して来たのだが、はたしてこれらをもって、デニムやジーンに「これが讃岐うどんじゃ♪ . . . 本文を読む
魚はなんでも好きですが、ニシンの仲間は別格だと思います。
コノシロ30cm級が一匹、50円!今回はオッちゃんさんおすすめの湯引きの他、煮付けと焼き魚にした。卵もたっぷり入っていて、デニムとジーンも大喜びだった♪
大きくて黒いのはメジナ(グレ)45cm級。これはニシン科ではないが、こちらも卵たっぷり入って、500円!刺身と煮付けでいただいた。
こちらは前に作ったサッパ(ママカリ)の酢じめ . . . 本文を読む
食べにくいので、今年は切りました。
巻き寿司の具は南房総の伝統的なものではなくて、(房州に恵方巻の風習はない)父方の田舎栃木のもの。卵、人参、ホウレンソウ、椎茸、シーチキンを甘く煮たものです。本当はこれに干瓢が入ります。海苔以外の材料はすべて南風農場産です。
土のめぐみ館出荷リストhttp://pub.ne.jp/farmminamikaze/?navi_id=30491野菜 . . . 本文を読む
なんか先日の巨乳画像が大うけで、アクセス増えているので、調子に乗って第二弾!
これがおらがの牛の乳♪
農産物直売所「土のめぐみ館」隣の乳製品加工施設「みるく工房」で生産されています。低温殺菌ですから、牛乳の持っている成分が自然に近い状態で生きています♪加工プラントが歩道から見学できるようになっています。
アイスとヨーグルトもあるよ。日曜日には半額セールでよく売れました。また来年。
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毎年恒例の年賀状用画像特集ですが、来年は丑年!?なんといっても南房総は日本の酪農の発祥の地!と言うことでセンセーショナルな見出しにしてみました♪
ちなみに南房総では江戸時代(享保年間)から酪農をしているみたいですが、開国後ヨーロッパから搾乳用牛のホルスタイン種を導入したのも南房総地域が日本ではじめて!元祖ホルスタインの巨乳をとくとご覧あれ♪
ほんの40年位前までは、冷蔵技術が未熟で生乳飲 . . . 本文を読む