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Al Green Gets /Let's Stay Together

2010-11-22 22:47:34 | アフロソウルな話
今回のアフロソウルの話しはアル・グリーンです。
割りと最近このコーナーではだいたいの方が知ってるとか聞き覚えがあるというような有名なアーティストばかりを紹介してましたが、今回は久々にちょいマイナーなアーティストになります。
と言ってもソウルファンにはかなりメジャーなアーティストですよ。

アル・グリーンは70年代前半に活躍したシンガーです。
70年代ソウル界最大のセックス・シンボルとも言われた事もあるようですよ。

アル・グリーンの全盛期はハイ・レコードに所属していました。
ハイ・レコードはサウスのメンフィスにあった会社です。
私が好きなオーティス・レディングのスタックスレコードもメンフィスという事で、サウンドが似ていますね。
実際にハイは後発ですので、意識していたんじゃないかと思います。

私はスタックス大好きですので、ハイのアーティストも好きですよ。特にアル・グリーンは一時期凄くはまっていました。
ハイレコードの中でもアル・グリーンはポップ感覚があり、誰でも割りとすんなり入りやすいと思います。
同時期にフィラデルフィアで人気のあったフェリーソウルのアーティストもファルセットで歌うスタイルですが、フェリーはファルセットでも歌い上げる感じなのに対して、アル・グリーンの方が耳元で囁くような歌い方で、このあたりが人気になったんではないかと思います。


Wikipediaからプロフィールを

子供のころは家族でザ・グリーン・ブラザーズというグループを作り、ゴスペルを歌っていた。高校時代もアル・グリーン&クリエイションズというグループで活動していた。1969年、ハイ・レコードのプロデューサー、ウィリー・ミッチェルと出会い、1970年のアルバム"Al Green Gets Next To You"と翌年の"Let's Stay Together"がヒット(タイトルトラックは全米シングルチャートで1位を獲得[1])、一躍スターとなる。

1974年、グリーンは彼のガールフレンドから熱湯を浴びせかけられ、重度のやけどを負ってしまう。その後彼女は自殺。この出来事に深く心を痛めた彼は牧師になる決意をした。1980年代以降はゴスペル・シンガーに転身、また牧師として宣教活動に力を入れた。

1984年には彼の姿を追ったドキュメンタリー映画"The Gospel According to Al Green"も製作された。

1990年代後半より、ゴスペルと並行してソウル・シーンに戻ってきている。

彼の楽曲は「パルプ・フィクション」や「ノッティング・ヒル」など、映画の中でもよく使われている。





素晴らしい


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