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Prince

2010-11-08 21:57:13 | アフロソウルな話
久々アフロソウルの話しです。
このコーナーはブラックミュージックのというかブラック系のアーティストやブラック系カルチャーの映画などを紹介しています。
気がついたら前回100回目でした。
オーティス・レディングを2回紹介していますので、今回記念すべき100作品(人目)になります。

さて、すでに巨匠やスターはだいたい紹介したなぁ、誰にしようかなぁと考えていました。
すると80年代のビッグネームが残っていました。

前置き長くなりました。今回紹介するのはプリンス(『The Artist Formerly Known As Prince』(かつてプリンスと呼ばれたアーティスト)) です。
まずはプロフィールから。ウェキペディアから

1978年のファーストアルバム以降、ロック、ファンク、ソウル、ブルース、ジャズ、ニュー・ウェイヴ、ヒップホップを自在に取り込んだ唯一無二のスタイルで音楽を創造しつづけ、第一線で活躍しながら多くの信奉者を生んでおり、俗に言うミネアポリスサウンドの中心的存在である。一方、その強すぎる個性や存在感から「聴かず嫌い」され易く、批評家達の間でも賛否が大きく分かれるミュージシャンの一人でもある。多種多様な楽器を演奏できるのに加え、ジェームズ・ブラウンの流れを継いだ滑る様なステップやスプリット(股割り)、マイクスタンドを用いたさまざまな技などのダンスパフォーマンスの才能においても観客を沸かせることが出来たが、近年ではそれらのパフォーマンスを行うことは殆ど無くなってしまった。

ローリング・ストーン誌の2007年11月号の企画、「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も過小評価されている25人のギタリスト」に於いて第1位。

初期のころからセクシャルなイメージが強く、「I Wanna Be Your Lover」のミュージックビデオにビキニパンツにレッグウォーマーという衣装で出たり、アルバム「Lovesexy」のジャケット問題、さらには臀部が全開のパンツでパフォーマンスしたりと様々な逸話がある。またアルバム「Purple Rain」は収録曲「Darling Nikki」の露骨に卑猥な歌詞によりティッパー・ゴアによる「問題のある内容のレコード」に貼るウォーニング・ステッカーの第一号となった。しかし近年では、改宗を期に「古くからのファンも家庭を持つ年齢になったから」とセクシャル路線をやめることを宣言した(後はマドンナに任せるとも言っている)。ワーナーとの契約解消以降はアルバムの販売なども特殊な方法をとることが多く、日本での露出は同い年のマイケル・ジャクソンやマドンナと比較しても極端に少ない。


ほんと最近の若い方には知らない人も多いとおもいますし、知っていても名前くらいな感じではと思いますが、ドウでしょう?
ですが80年代にアメリカの男性アーティストというとマイケルかプリンスでした。
雑誌でも「天才2人の徹底比較」みたいな特集を何度も目にしたものでしたよ。
しかもどちらかというとマイケルはエンターテーメント的な評価で、アーティストとしての評価はプリンスの方が高かったと思います。

ですが、私もプリンスというと奇行のイメージがマイナスで、なかなか好きになれず今に至っています。更に突っ込んでいうと、黒人の歌いかたの系統にすんなり入れれないし、白人的なわけでもないというオリジナリティーの強い歌い方が好きになれなかったというのもあります。(マイケルも独特で似たようなものですが、マイケルがやはりポップ感が強いですね。)

Prince I Would Die For You Live 1985

いまや日本では知らない人がいない曲




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1 コメント

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Unknown (男性脱毛三重)
2010-11-20 09:44:40
今日はどんな一日をお過ごしですか?
素敵な一日になりますように
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