21世紀 脱原発 市民ウォーク in 滋賀

<脱原発 市民ウォーク in 滋賀> の 活動報告、お知らせなど を掲載 ♪
ときどき、トピックも ~☆

脱原発 市民ウォーク in 滋賀 8月の予定

2023-07-16 22:55:40 | 記事
老朽原発 高浜1・2号機うごかすな!美浜3号機停止!
岸田政権の原発暴走反対!
 
◆ 第115回 脱原発 市民ウォーク in 滋賀 ◆

「太平洋への核のゴミ捨てに反対するテニアン島(マリアナ諸島の中の一つで
サイパン島のとなり)の市長さんが若狭へ交流に来られたとき、氏は
島民の気持ちを切々と語られました。かつて日本の植民地下にあった
太平洋(旧「南洋」)の島民の過去の歴史と現在、心の奥底から出てくる
叫びと訴えに、どうしても私たち若狭の住民の立場を重ねて聞かざるを得ませんでした。」
(中島哲演著『原発銀座・若狭から』KK光雲社刊、1988年)

「このように、核燃料サイクルの出発点から終着点まで、
私が一言で申し上げた『差別と犠牲の構造』が幾重にも
積み重ねられているのです。」(同前)

このほかにも、「敦賀原発に黒人労働者・・延べ2百人前後も、
危険作業に従事、福井新聞78.2.16」とか、「若狭は日本のインディアン居留地」、
「美浜原発職員が白血病死・・被ばくとの関連調査、冷却水分析に従事、
福井新聞79.11.13」、

「エリート青年が自殺」、「バクチ・花札・サラ金・覚せい剤」、
「原爆被爆者と全く同じ症状」、「ジャパユキさん」、
「ムラサキツユクサの斑点」、「年寄と借金だけが残る」、
「恐るべき第二の”水俣”?」など、35年前のこの中嶌さんの
(この本では「中島」さん標記)著書は、3老朽原発再稼働強行真近と
なった現在、ますますその告発の眼光の鋭さは増し、警鐘はさらに大きく!
と叫ばざるを得ません。

1450万人の近畿の水源=びわ湖と私たちの未来=子どもたち孫たちを守りましょう!
<とき・ところ> ご一緒に歩きましょう! 参加無料! 予約不要! 


<とき・ところ> 
2023年 8月19日(土)13:30  JR・京阪膳所駅前集合  

★コース = ときめき坂 ~ 元西武大津ショッピングセンター前 ~ 関電滋賀支社前~
       ~ びわ湖畔

☆主 催=21世紀 脱原発市民ウォーク in 滋賀 実行委員会
☆呼びかけ人・・・池田進(原発を知る滋賀連絡会 電話077-522-5415)
         岡田 啓子(ふぇみん@滋賀 電話077-524-5743)
         稲村 守(9条ネット・滋賀 電話080-5713-8629)


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<トピックス> 


2023.6.7老朽原発・高浜1号機うごかすな!高浜現地抗議行動での中嶌哲演さん
(デモ写真、中央)

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「脱原発 市民ウォーク in 滋賀」 チラシのダウンロードは ⇒ コチラ

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