弓弦羽神社に奉納されている羽生選手のファンの絵馬
晴明神社に奉納された羽生選手の絵馬
グランプリ(GP)シリーズのロシア杯で2位になり、メダルを手にする羽生選手(2017年10月)
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平昌(ピョンチャン)五輪フィギュアスケート男子に出場する羽生結弦(ゆづる)選手(23)のけがの回復を願い、ゆかりの神社に国内外から多くのファンが集まっている。
「けがが治りますように」。
ファンたちは願いを絵馬に託している。
羽生選手は2月16日にショートプログラム(SP)、17日にフリーに出場する。
「けがが心配で来ました」。
1月中旬、神戸市東灘区にある弓弦羽(ゆづるは)神社を訪れた埼玉県草加市の主婦(62)は「けがを乗り越え
平昌オリンピック金メダル」と書いた絵馬を奉納した。
羽生選手は昨年11月9日、グランプリ(GP)シリーズ第4戦・NHK杯(大阪市中央体育館)の公式練習で転倒し、右足首の靱帯(じんたい)を損傷。
昨年12月の全日本選手権を欠場し、年明けから氷上練習を再開した。
「早く治りますように」「足が良くなり体調万全で試合に挑めますように」。
境内にはファンたちの絵馬がずらりと並ぶ。
なかには、中国語で書かれた絵馬も。
弓弦羽神社は、名前が似ていることからファンが足しげく通い、多い時は1日で100人以上が訪れるという。
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2018年01月31日
15時31分
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