2021年2回目のトラッキングは廿日市市「極楽寺山」と「蛇の池」に行きました。
2020年6月に行ってから7か月ぶりです。
今回も前回と同様の屋代コースです。
9時45分頃に中国自然歩道の案内板が設置されている登山口に着きましたが、
車が15台位駐車していました、前回も同様です。
このコースは人気があるみたいです。
今日は3月上旬の気候となるとのことで、先週は冷え込み雪も降っていたのですが、登山口には雪は残っていません。
登り始めと下山してくる人に会いました、朝早くから登られているようですが、
朝はさすがに冷え込んでいたのですが、皆さんお元気です。
10分位行き沢を渡ります。ここまでは傾斜も少なく楽な道です。
沢を渡ると対岸に階段が有り、ここからは急な登り坂になりますが、整備されているので登りやすいです。
先に登られている方を追い越してマイペースで登ります。
反射板・東屋展望があり、東屋から少し行くと谷間に疑木の階段があり、
ここから振り返ると景色が良くて島並が見えるのですが、今日は黄砂なのか靄っていて見えません。
ここから少し登ると仁王門の前に出ます、仁王門をくぐって5分ばかりで極楽寺です。
お寺には残雪がありました。
一息入れて本堂横の横道を少し行き舗装道路出てから第2駐車場に出ます、
ここから右手階段を登ります、ここからは残雪があり登りにくくなっています、
山頂、展望広場は残雪があり人も登っていない様子です、
ここから下りなのですが、少し雪が凍っていて、滑りやすくカニ歩きで降ります。
分岐でも同様の状態です、少し下ると蛇の池に出ます。
蛇の池は凍っていて一面真白です。
ここのキャプ場は3月末で閉鎖しています、トイレ同様でした。
前回は睡蓮が見ごろで沢山の方がおられましたが、今日は誰もおられません。
ここから同じ道を引き返すこととしました、しっかりと踏み固めて登ると歩きやすく、滑ることもありませんでした。
極楽寺展望台で昼食食べていましたが、日差しが温かく防寒着を着なくても大丈夫です。
ここの展望台は島並が一望できるのですが、今日は黄砂で靄っていて望めませんでした。
少し休憩して屋代コースで戻りました。
その前に同様のコースの違うコースがあるので、下山口を探しましたが、見つかりませんでした、登山口は確認したのですが。
登山口に戻ると車は1台のみでした。
極楽寺山登山口(9:45) …仁王門(10:40) …極楽寺(10:45) …展望広場(10:55) …
蛇の池(11:20) …極楽寺展望台(11:55) (12:15)…極楽寺山登山口(13:15)
走行距離 5.5Km 時間 3時間30分
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