ローカルテレビで広島市窓ヶ山が紹介されていて、登りのルートが白川でした。
白川ルートは行ったことがなかったので、行くことにしました。
今回のルートは魚切登山口~窓ケ山(まどがやま)西峰~東峰~白川ルートです。
前回は3年前の5月です、魚切登山口から西峰と東峰へ行く標識があります、
ここを西峰側に入ります、道筋は入口の所は覚えていますが、
登るにつれて覚えていません、
7合目の標識は覚えがあります、
登山口から窓ケ山西峰までは連続して傾斜があります。
尾根側に出て、岩の間を抜けると直ぐに西峰に着きました。
ご夫婦が記念撮影をされています。
一息入れて東峰に向かいます、
首なし地蔵、おんな岩、
V字形に深く切り込んだキレット(切処)を持つ珍しい岩山を抜けて、
山並みを見ながら東峰に着きました。
ここで、昼食を食べましたが、虫が多くて閉口しました。
早々に西峰に引き返してから、白川ルートで下山します。
このルートは魚切登山口から西峰ルート同様には落ち葉が沢山堆積していて、
下りは滑りやすく慎重に下ります、白川登山口まではアップダウンの連続でした。
そして魚切登山口から西峰ルート、白川ルート共に誰とも会いませんでした。
やはり窓ケ山憩の森間から東峰、西峰ルートが整備されているので
このコースが人気があるのかと思いました。
これで窓ヶ山から向山までの縦走が完了しました。
今回もYAMAPを見ながらルートを確認しましたが、的確です。
所要時間も表記してあるので、参考になります。
魚切登山口(9:37) …標識B1.900m (10:07) …7合目(10:35) …西峰(11:05) (11:10) …
東峰 (11:40) (12:10) …西峰(12:35) …魚切・白川別れ(12:39) …標識.1(13:00) …
三角点(13:40) …白川登山口(14:06) …バス停(14:25)
走行距離 5.9Km 西峰 711.4m 東峰 710.8Km