エモーショナル・ドローイング 現代美術への視点 @京都国立近代美術館
アジア、中東の作家のドローイング作品を集めた展覧会。
ドローイングといってもアーティストによってその表現は様々で、
そしてどうやら目的もバラバラなものを集めている印象。
作品として見られることを意識していなさそうなものもあれば、
発表することを前提として作られているものもあり、
ちょっと展示としてどうなのかな、と首を傾げたくなった。
作品の完成度を求めるよりは、感情の発露を見ろということかもしれないが、
そのレベルが作家によってあまりにもバラツキがあるので、
全体としては、なんだかよくわからない感じ。
まあ、坂上チユキの作品が見られたので、それだけで満足。
アジア、中東の作家のドローイング作品を集めた展覧会。
ドローイングといってもアーティストによってその表現は様々で、
そしてどうやら目的もバラバラなものを集めている印象。
作品として見られることを意識していなさそうなものもあれば、
発表することを前提として作られているものもあり、
ちょっと展示としてどうなのかな、と首を傾げたくなった。
作品の完成度を求めるよりは、感情の発露を見ろということかもしれないが、
そのレベルが作家によってあまりにもバラツキがあるので、
全体としては、なんだかよくわからない感じ。
まあ、坂上チユキの作品が見られたので、それだけで満足。