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なでしこBLOG

短歌と俳句のおもしろコミュニケーション広場

あの頃:帰省のふるさと   

2014-01-04 19:05:23 | 短歌・俳句
太陰暦:十一月廿三日    
明けの空  白い天使が  大地へと    舞い降りてくる  ドンドンさらに       吹き溜まり  道路と鋤田  雪化粧    ボタン雪へと  変化(へんげ)を遂げ...




1年前の記事。


正月休みの最終日。


息子とともに、下宿先へと出かけ、ヘルパーの仕事?


景色は、朝から雪模様。


寒空に、大地も、白く。


明朝は、積もる気配とか。   


掃除して、食事を済ませ、そそくさと帰宅した日でした。


帰省できる自宅があることは、ありがたいこと。


福島の事故で、高線量の地域では・・・・・。


たいへんな事態が続いてますね。


帰還できないことほど、つらいかも。


原発は、いつ、どこでも、危機を孕んでますね。


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太陰暦:十二月四日   

2014-01-04 08:41:13 | 短歌・俳句
穏やかな  朝を歓迎  見え隠れ    
アマテラスさま  無限の光       



野鳥たち  ときに電線   また屋根の   
ひさしにチュンチュ  チチと会議を    





<遠方の友に>   

県外の  友より葉書   年賀状    
届いていたが  住所が不明     


年賀状  いただいた友  旧知にて    
印刷の文字  黒く細かい    


読みづらく  やっと電話の  番号を    
拡大鏡で   判明したり     


電話して  話せば理由   納得で   
ひさしぶりだよ  ニコニコ笑顔    

<七草粥を>    

セリ・ナズナ  ゴギョウ・ハコベラ   ホトケノザ    
スズナ・スズシロ   ほかにもチョット



カニ茶漬け  ちょっとぜいたく  味見では   
まずまず調子  上々なりと    


夕食は  これにオデンを   大根と     
里芋を煮て  ごぼうてんなど       


  (関東炊き風に)   


  
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