なでしこBLOG

短歌と俳句のおもしろコミュニケーション広場

あの頃:勿忘草に  

2013-10-31 18:17:13 | 短歌・俳句
あの頃:原発事故のこれから   
真実は一つ     関西の  電力会社  大飯町      原発稼動  急ぐというが       津波用  防潮堤を  造るはず     といえど危険  壊れやすいぞ       ...




1年前の記事。


岩手では、13メートルの防潮堤を復旧したら、


今年の台風で、みごとオジャンに。


三重県の伊賀川の堤防も、修復して1年ソコソコで、オジャン。


広葉樹のほうが良いに決まってる。


原発も、メルトアウトしてるから、地下水汚染で高濃度。

   




  <お知らせ>   
NAZEN福岡  より。    

講演   吉沢正巳さん


     石井真一さん   

とき   12月1日13:00開場     


ところ  福岡市立中央市民センター(第一会議室)   


経費   1000円   


電話  092-483-0860    


  (詳しくは、確認してください。)   

今年の園遊会で、議員さんが、天皇陛下に親書を渡しましたね。


天皇陛下は、熟知されているはずです。


立場上、中立的立場に立たざるを得ないことも。


推進派は、これを逆手にとって、これよ見逃さずとか。


とんでもない。


批判する余地なし。


国民が、真実を伝える場。ぎりぎりの選択。


忘れてはなるまい。


批判する議員こそ、愚かしいと。   


あくまでも、穏やかな示威。なるぞ。  

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太陰暦:九月廿七日   

2013-10-31 09:00:00 | 短歌・俳句
本日は  父の年忌の  法要で   
住職さんは  椅子に座ると




部屋の中  箒ではいて  ウエットの   
ティシュで拭いて  回転いすを      


折りたたみ  椅子を台座に  亡き母の   
クケダイ形見  上に仏具を      


住職は  足をいためて  正座する   
ことが困難   お互い様で    


有るもので  にわか仕込みの  エコライフ    
バリアフリーに  許してたもれ    


<供物には>   
味ご飯  地場産アサリ  蒟蒻と
人参・ごぼう  竹の子・しめじ   


新米と  十六穀を  1匙と   
出し醤油とか  ミリン少々   


(アサリの湯で汁も、入れてます。)    

いただいた  カリンの実チョイ  かじっては   
硬くて苦味(にがみ)  オリゴ糖へと    






たっぷりと  種もいっしょに  グラグラと   
柔らかくなる  まで煮込むなり    


リンゴ・柿  一口大に  切ってから  
オリゴの汁を  浸るようにと    


デザートが  2種類出来て  糖分は    
控えめとなり  自然の甘味   




  
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あの頃:恩恵は   

2013-10-30 19:19:11 | 短歌・俳句
太陰暦:九月十六日     
夜露にて  草の根っこも  スムースに      ごぼう抜きいと  容易(たやす)きことに      ゴミ出しを  終えてそのまま   ひんがしに      アマテラスさ...




1年前の記事。


朝の太陽は、ずいぶん低くなりました。


今年もそうですが。


昼間の空に、広がる雲は、二度と同じものはできませんね。


自然の造形は、無限です。


わが食事。


肉のないジャガイモと、ごぼうてんなど。


素朴な料理に、舌鼓でした。


いまもほとんど変わりませんね。


いまは、TPPの問題、放射能汚染の問題。


大変深刻な事態に。



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あの頃:危機迫る  

2013-10-30 19:02:05 | 短歌・俳句
迷探偵:コンナンの推理     

福島の  事故後の被爆   管理では     子供や妊婦   日本はズサン        汚染地図  政府・自治体  平然と      作る気配が  まったく無いと   ...




1年前の記事。


福1の事故の、放射能汚染は、猛烈です。


そのことを、忘れてはなりません。   


今のほうが、広範囲に。危機迫る。


常総の生協が、ホットスポットの関東で、子供の検査をしたら、


かなりの比率で、被爆していることが、判明しました。


この事態こそ、危機の証拠に。   


なお、東海も。関西・中部あるいは、西日本まで拡散中ですよ。


スーパーに出回っている食品を、調べればすぐ分かる。


100ベクレルを基準にすれば、それ以下なら、数値を表示せず。


安全の決めて、販売。   


国内産でも、消費者は、しっかり確認が必要ですね。   



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太陰暦:九月廿六日   

2013-10-30 08:18:49 | 短歌・俳句
路肩には  草刈のあと  チャッカリと   
芽吹く球根  イノチは無限     




この黄色  つぎつぎ長く  咲き続け   
さて冬のまも   咲き通すかな  




甲羅干し   朝の小川の  川堤は   
居心地良いと  動かぬ亀よ       



(もしもし、亀よ、亀さんよ・・・・。)   


柔らかな  日差しをうけて   通学の   
元気な子供   街の宝と      



笑い声  児童ら指導  係りさん   
夢と希望を  未来に託す   


<午後からは>   
生長の  家の友らと  訪問の   
宅にてデカイ  カリンいただく   


もぎとって  その場で渡す  受け取って  
大切に持ち   帰って写メを      




 
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