なでしこBLOG

短歌と俳句のおもしろコミュニケーション広場

あの頃:年年歳歳  

2013-09-18 18:51:09 | 短歌・俳句
太陰暦:八月三日    
台風は  北朝鮮の  方面へ      北上中で  雨雲つづく      次々に  雲がわきいで  天空は     忙しそうに  スコール散布          ゴ...



1年前の記事。


台風が、日本から北朝鮮方面へ。


この時期は、台風が次々生まれ、成長し上陸。


年々、数と大きさ・強さが増してきますね。


温暖化の影響は、原発も大いに寄与してますよ。


海水の温度は、日本の太平洋側で、上昇してますね。


7年後にはたして、東京で、オリンピックを開催できるかどうか?    


人間の住めなくなった都会。これが、東京の姿に。


地下水も、福島だけの問題ではないと。     


浮かれ気分の政府と国民。


ここで、警鐘乱打。

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道草は   

2013-09-18 14:05:34 | 短歌・俳句
午前中  出かけるときに  駅までを    
道草しては  トコトコ歩く     






5月には  白い5枚花   今は指   
ほどの大きさ   青い実をつけ    


潅木の   ウツギの仲間   らしいとか    
いつも静かに  人を見送る   


垣根から  顔を覗かせ  ひょっこりと   
お初にお目に  かかる花なり    





柊は  いつも変わらぬ  みどり服   
葉の端そっと  持ち上げ吹けば     



クルクルと  回る風車に  変身を    
喜ぶあの日  記憶懐かし    


駅に着き   プラットホーム   珍しい   
電車に出会い  思わずバシャリ   




<十四日月が>   
ひんがしの  闇夜に高く   煌々と   
十四日月  秋を愛でるよ    







 
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太陰暦:八月十四日  

2013-09-18 08:10:45 | 短歌・俳句
青空で  公園デビュー   朱の衣   
ニッコウキスゲ  だと思うがね      






名も知らぬ  されどブルーの  小花にて   
道行く人の  心の支え   



ススキの穂  日の出を眺め  オジギして   
透過をすれば  心地よき風  




つる草が  長いトンネル  くぐり抜け  
そこは電柱   ひたすら上に    



電柱の  細いパイプの   中を上   
めざしひたすら  伸びて青空    



まだまだと  天をめざして  グリムかな   
ジャックと豆の  ごとくなりけり    


稲作は  お休みの田に  されど手を   
加えていつも  蓮華の田なり     







 


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