なでしこBLOG

短歌と俳句のおもしろコミュニケーション広場

秋の野草は   

2013-09-22 22:24:23 | 短歌・俳句
秋の野草は   
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あの頃:彼岸供養は  

2013-09-22 19:37:25 | 短歌・俳句
太陰暦:八月七日    

秋分で  彼岸中日   供養祭      午前中にて  出かける用意        先祖さま  供養際にて   丁重に      読み上げをして   もらう幸せ     ...




1年前の記事。


22日に、先祖供養祭がありました。


ご先祖様も、きっと喜んだことでしょう。


今年は、明日の予定です。


昨年は、祭礼終了後、友のお母さんが「イバラ饅頭」を作って、持ってきてくださいました。


懐かしい田舎の味に、舌鼓でした。


彼岸の船の渡し。


賛嘆・合掌。

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荘厳雄大   

2013-09-22 17:55:43 | 短歌・俳句
窓外は  巨大ウロコの   雲ありて    
南西の夕日  発した模様   




(南西の夕日の下から)




 (中天へと広がる)  






 (西の端は、山に沿って街へ。)     



 (北東に向かう巨大なウロコの絵図。)   

 
一日の   締めくくりには  夕顔の    
白い化粧に  かなわぬと言う        




 
 
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太陰暦:八月十八日   

2013-09-22 06:47:52 | 短歌・俳句
ひんがしに   かぎろい薄く  立つを観て    
植物と人  イノチ躍動    







  (芙蓉です。)


垣根から  覗き見の花   名も知らぬ        
されど彩り  あざやかなりと    







  (葉そのものが、赤と緑で対照的。)    

野草の実  秋を感じて   着々と   
次世代準備   光のおかげ  






狭いけど  路肩の畑  紫蘇もみな       
黄花コスモス  つる性花も      







(ツルムラサキと判明しました。食用になります。)   


<午後の道草で>  
大きいな  真っ赤に育つ   石榴の実   
もうじきパクリ  口を開くか    











 

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