今日は、午後から「ひきこもり」の経験者の方や
ひきこもりのお子様を持つ親御さんがいらっしゃって
ひきこもりの現状についての勉強会が行われました。
人間関係の躓きから、ひきこもりになってしまった方。
親との関係から、ひきこもりになってしまった方。
学生時代からのイジメと社会人になってからのイジメ
から、ひきこもりになってしまった方。
様々な意見が飛び交いました。
このシンポジウムに参加される方だからかもしれ
ませんが、ひきこもりを経験しても、多くの方が
「ちょっとずつでも構わないから、前進したい。」
という気持ちを持っていらっしゃるということも
分かりました。
そんな方々の支援をするのが行政の役割だと思います。
このGWは福祉関連の勉強会参加が中心でしたが、
今の現状把握には大変有意義な時間でした。
これからも、現状把握のためにも様々な会に出席させて
頂きたいと思っています。