廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

3度優勝しスタジアム建つ

2021-05-27 22:22:22 | Weblog
 チーム内で選手および関係者にコロナ感染者が出て先週末から試合を中止し対応に当たっていたカープは検査が完了して今日から2日遅れで交流戦に入りました。 最初のカードであるライオンズ三連戦の2試合を延期(交流戦の最後に予備日程として4日確保されている)して迎える今日の試合ですがライオンズの方もコロナ感染者が出て、とりあえず濃厚接触の疑いのある選手を外したが急な話で二軍から補充選手を呼べずベンチ入りメンバーが10人程少ない状態で試合に、ある意味カープと”飛車角落ち”状態同士での対戦に。 例によってテレビ中継ですが地上波でやっていました。 試合はカープが左腕の床田投手、ライオンズがニール投手の予告でしたがやはりベンチ外になったのでダーモディ投手の先発で始まり、序盤リードされましたが何とか追い付いて4ー4の引き分けでした。 今回は向こうも似た条件でしたが今後はこれだけ主力選手を欠いた打線でどこまでパ・リーグ球団と戦えるのか不安はありますが...


”西地区”のサンフレ

 gooブログの機能で1年前に書いた記事を確認出来るのだが、去年の5月27日に書いてた記事は新国立競技場のオリンピック後での活用法について起こった陸上競技の側から新国立競技場の球技......

 昨日、浦和と激闘を繰り広げたサンフレッチェは日曜日のアウェ―FC東京戦に向けて今日は完全オフで長い連戦の疲れを取る事になったそうです。 そしてJリーグからはちょっと驚きのニュースが入って来ました。 J1で驚異的な強さで黄金時代を迎えている川崎のホームスタジアムである等々力陸上競技場を球技専用に改修するかも知れないと一部で報道されたそうで。 等々力と言えば球技場への改修や建て替えを断念して陸上競技場のまま客席などを大改修してから大して年数も経って無いので私も驚きましたが民間企業も絡んでの等々力公園を再開発する一環で別の場所に”適正規模”での陸上競技場を新設する事で神奈川県の陸上連盟も納得したそうで。 そう言えば広島のサッカー場計画も観音地区の県営陸上を改修する案が県陸連の猛反対で頓挫した(ビッグアーチも在るのに...)記憶が。 その広島では県知事がサンフレッチェの2012年優勝の際に3度優勝したら新しいスタジアムを建てると調子の良い事を言って本当に優勝したら自分達の都合(利権?)で今以上に不便な宇品地区での案を強引に押し付けてサンフレッチェ側と対立したり色々ありましたが広島市側が中心部の再開発の起爆剤として必要にしたので結局今、中央公園北側広場サッカー場を建設の方向で動いてますね、陸上連盟の動向を含め新しい時代の動きが始まっています。

 ...以上です。

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