廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

時間の使い方

2008-03-08 23:23:23 | Weblog
 gooのトラックバック練習板の今週のテーマは「あなたの時間のつぶし方は?」だそうで、私だったら昔は読書だったのですが、最近は携帯電話でサイトを見るとか携帯ゲーム機で遊ぶとかが加わりました。 将来的には携帯電話をワンセグ対応型に買い換えようと思ってるので、テレビまで見られる様になるともうどこに行っても時間を潰すのに困る事は無いでしょう。 私の辞書の”退屈”の箇所を墨で塗って消さないといけないかも知れないですね。

 時間潰しと言えば昔、職場の先輩と営業の真似事をした時、時間潰しに人生で初めてパチンコ屋に入ったところ勝ちまくってその台を打ち止めにした事があります。 そして外の景品交換所に行くと2万円にもなりました。 しかしまだ一時間もあります。 仕方なくパチンコを続けたら今度は負けまくって終わってみれば2000円にまで減ってしまいました。 それに懲りてパチンコはほとんどやっていないです。 どうもギャンブルには向いていないみたいですし...

                   

【コラム】 中日ドラゴンズのマスコット“ドアラ”の魅力に迫ってみた(R25) - goo ニュース

 そう言えば何故ドラゴンズ(竜)なのにコアラなのかと思えばそんな事情もあったのですか。 よくドラゴンズの選手がホームラン打った時に宙返りして迎えてくれるイメージがあったのですが、なるほどグラウンドのあちこちに出没してファンを楽しませていたとは、テレビ中継では球団マスコットの動きはあまり映らないので知りませんでした。 カープのマスコット、スライリーはイニングの合間に応援席の前にやって来てアトラクションをやって場を繋いだりしていますけど。 ドアラも今季は広島にも来て欲しいものです。 市民球場も今季が最後のシーズンになる予定ですし。

                  

「スペースインベーダー」が生誕30周年、タイトーが記念サイト開設など (INTERNET Watch) - goo ニュース

 インベーダーゲームは私が小学校3年の時に爆発的に流行って、私もスーパーのゲームコーナーで夢中になったのを思い出します。 ちなみに当時”ゲームセンターは不良の集まるところ”などと言う偏見がはびこっていて、私も怖くて行かなかったのでゲームセンターに気軽に行く様になったのは高校を出て社会人になってからなのですが。 今考えると惜しい事をしました。 高校時代の頃がビデオゲーム全盛期でゲームセンターに行けばもっと面白いゲームを遊べていたのに...

 話が逸れましたがタイトーがインベーダーのデザインを企業ブランドとして利用するのはいい事だと思います。 インベーダーグッズを開発してクレーンゲームの景品にする構想だそうですが、それならぜひ漫画『ゲームセンターあらし』のインベーダーキャップをグッズ化して欲しいと思います。 漫画雑誌のカラーページの記憶では赤い帽子の前面にインベーダーの絵が付いていたと思います。 原作者さんや出版社の許可は要りますけど実現したら私もゲームセンターで金をつぎ込んでゲットしようとするでしょう。

                   

現在の最新作で最後にしても…と思う洋画シリーズ作品ランキング(gooランキング) - goo ニュース

 色々な映画の名前が挙がっていますが、私だったら『ダイ・ハード』シリーズでしょうか。 4作目まで行っていい加減ネタが無くなったでしょうし。 次回作は宇宙ステーションが舞台...とはいかないでしょうし。 それにしても最近のハリウッド映画はラストシーンを見て「これは続編を作るつもりだな...」と思わせる様な作品が多いと聞きました。 続編を作る事は否定しませんけど、連続ドラマと違って映画は基本的に一作毎に内容的に完結して欲しいですけどね。

                    

 スポーツ新聞の記事によるとカープの東出選手に娘さんが産まれたらしい。 それはめでたい事なのだが、この記事を読んで不意に思い出したのが東出選手が先日、早稲田大学の通信制みたいなのに合格して”大学生”になったと言うニュースです。 今後はシーズンオフやシーズン中も試合の無い月曜日などを使って勉強を続けるのだとか。 東出選手は元々進学を予定していて、将来は母校の監督になる事を考えていたらしい。 カープにドラフト指名されて高卒でプロ入りしたが、プロ入り後も引退後に勉強する事は考えていたところ、選手会のセカンドライフ支援策として実験的に始まった提携大学への通信制入学を実行した様だ。

 プロ野球選手には引退後、母校など高校野球の監督になりたいと思っている人が多いそうだが、高校野球はその”建前上”高校の教員として最低2年は教壇に立たないと監督になる事は出来ないらしい。 要するに”プロの野球指導者”をアマチュアの高校野球に入れる事は出来ないらしい。 そう言うのはどうかと思うのですが、とにかく現状では大学に行って教員免状を取るしか無いみたいです。 しかし25歳以前でクビにでもなれば別ですが、それ以上になって妻子もある人は引退後は即家族の生活をどうするかと言う事になって四年制大学に行く余裕は無いのが実情でしょう。 そう言う意味でも今回の東出選手の”実験”が成功して今後に続く人へのモデルになれば良いのですが...

 戦国大名・毛利元就の次男で猛将として知られた吉川元春は一軍を率い、吉川家当主として多忙な生活の中で暇を見付けては本を読み、『太平記』を書写(当時は印刷と言うものが無かった)するなど勉強をしていたそうです。 字を読めない人も珍しくない時代に武将として忙しい生活の合間を縫って勉強していた人もいたのですからプロ野球選手でも遊びたいのを我慢するだけの向学心があれば選手として大成しながら同時に勉強する事も出来ると信じたいものです。


 ...以上です。
コメント
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