テジョンのぶつくさブログ!

ただただ、思った事をぶつくさぶつくさ書くブログ

モンゴル紀行 VOL.43 (昼食場所にて、在蒙韓国人のネットワークを知る)

2015-09-05 07:43:00 | モンゴル紀行




2015年8月13日。




ダライ・エージ・ザハと言う、指さし会話帳に書かれている市場に向かって歩く私達。



でも、いっこうに見当たらない。




歩く、



歩く、



でも、見つからない。



時間を見るとお昼の時間。



ダライ・エージ・ザハは諦める。



その代わり、昼食を何処でしようかと思いながら歩く事になる。






結構な時間を歩き、一つ店に入ったが昼食向けでは無かったのでキャンセル。



そこからまた歩く。



もうこらアカンとなりまして、結果、今回初めて「救済カード」を使う事にした。



「救済カード」ってたいそうに書いているけど、私達からしたら、無難に食事出来る所。



そう、韓国料理店!



そして、サントアサルホテル近所にある韓国料理店へと行く事にした。






入り口から階段登って2階へ。



そして、後輩はスントゥブチゲ、私は焼肉丼みたいなのを注文。



センゲルビールでまずは乾杯。



付き出しが来たので、それを肴にしてビールを飲む。



私が注文した焼肉丼が来た。




ひっさびさの白米、メチャクチャ美味かった!(*^_^*)



やっぱ私はお米文化の人間なんだなと改めて思った。




まぁ、久々に味わう慣れた料理の味付け!




5分経つか経たないかの内にペロリと食べちゃいました。




食事も終えて外の天気を見ると、晴れだしている。




後輩の晴れ男パワーが本領発揮だ(*^_^*)



食事も終え、支払いも終えたその時、とある小冊子を見つける。



在モンゴルの韓国人向けのコミュニティー雑誌だ。




これを持って帰った私。



読んでみると、経済、コラムとかがハングルで書かれている。



下の画像、右下の広告スペースが今回行った韓国料理店。




この小冊子には韓国の人がモンゴルに来て、何か有った時に使えそうなのが結構な量で記載されている。




その中での下の画像は、ウランバートル市内の韓国人が経営している店を、地図を使って分かりやすくアナウンスしてる。





官公庁、役場などの電話番号。




こういう小冊子は、東京だと上野、新宿、日暮里、



大阪やったら鶴橋とかで見かけるが、ここモンゴル・ウランバートルにも有るとは…。



韓国人の異邦での生活力に、改めてバイタリティーを感じた私でありました。




私は白米食べて体力回復!




次なる場所へ向かいました。







-つづく-












最新の画像もっと見る