2015年8月13日。
ダライ・エージ・ザハと言う、指さし会話帳に書かれている市場に向かって歩く私達。
でも、いっこうに見当たらない。
歩く、
歩く、
でも、見つからない。
時間を見るとお昼の時間。
ダライ・エージ・ザハは諦める。
その代わり、昼食を何処でしようかと思いながら歩く事になる。
結構な時間を歩き、一つ店に入ったが昼食向けでは無かったのでキャンセル。
そこからまた歩く。
もうこらアカンとなりまして、結果、今回初めて「救済カード」を使う事にした。
「救済カード」ってたいそうに書いているけど、私達からしたら、無難に食事出来る所。
そう、韓国料理店!
そして、サントアサルホテル近所にある韓国料理店へと行く事にした。
入り口から階段登って2階へ。
そして、後輩はスントゥブチゲ、私は焼肉丼みたいなのを注文。
センゲルビールでまずは乾杯。
付き出しが来たので、それを肴にしてビールを飲む。
私が注文した焼肉丼が来た。
ひっさびさの白米、メチャクチャ美味かった!(*^_^*)
やっぱ私はお米文化の人間なんだなと改めて思った。
まぁ、久々に味わう慣れた料理の味付け!
5分経つか経たないかの内にペロリと食べちゃいました。
食事も終えて外の天気を見ると、晴れだしている。
後輩の晴れ男パワーが本領発揮だ(*^_^*)
食事も終え、支払いも終えたその時、とある小冊子を見つける。
在モンゴルの韓国人向けのコミュニティー雑誌だ。
これを持って帰った私。
読んでみると、経済、コラムとかがハングルで書かれている。
下の画像、右下の広告スペースが今回行った韓国料理店。
この小冊子には韓国の人がモンゴルに来て、何か有った時に使えそうなのが結構な量で記載されている。
その中での下の画像は、ウランバートル市内の韓国人が経営している店を、地図を使って分かりやすくアナウンスしてる。
官公庁、役場などの電話番号。
こういう小冊子は、東京だと上野、新宿、日暮里、
大阪やったら鶴橋とかで見かけるが、ここモンゴル・ウランバートルにも有るとは…。
韓国人の異邦での生活力に、改めてバイタリティーを感じた私でありました。
私は白米食べて体力回復!
次なる場所へ向かいました。
-つづく-