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モンゴル紀行 VOL.42 (郵便局、そしてウランバートル市内をブラブラ)

2015-09-05 07:42:00 | モンゴル紀行



2015年8月13日。



みたびめのスフバートル広場でチンギスハーンの銅像を間近で見る事が出来た私達。



次に行ったのは中央郵便局。




中に入って切手とかを見てみる。




一つ気に入ったのが有ったので、郵便局の職員さんを呼ぶ。



「フーイ、ウーニガウィー(ねぇちょっと、これ下さい)」「ヤマルウンテーウェ?(いくらですか?)」



と、言って買った切手が下の画像。





このやりとりを見て後輩が一言。



ヒョンニン!(先輩!)、会話のやりとりメチャクチャスムーズでしたよ!と、また褒めてくれた(*^_^*)



そうよ!ヒョンニンはモンゴル語の勉強頑張ったんやで!笑



郵便局から外に出る。






次はダライ・エージ・ザハと言う市場に行こうとなって、そっち方面に向かって歩く、



途中、何処かの建物の入り口横で、足の疲れを癒すべき小休止。



すると、現地のモンゴル人、私に話し掛けてくる。



どうやらライターを貸して欲しいみたいだ。



たまたま、タバコのモンゴル語が「タムヒ-」で韓国語が「タムベ」だからよぉ似てるなぁー、何かつながり有るんとちゃうか?と、昨日思っていたから、相手に「タムヒー?」って聞いてみた。



するとうなずくモンゴルの人。




そして、たまたまなんやけど、ライターを持っていた私。




そしてそれを貸す。



煙草吸わない(辞めて10数年)私が何でライター持っていたかと言うと…、




済州島、年に1回のご先祖様お墓参りの時、線香を使う事が有って、その時に使用するカバンを今回モンゴルでも使っていたからライターが入っていたと言う訳。




その内容を後輩に話すと、タバコ吸わないヒョンニン(先輩)が何でライター持っているのか疑問でしたとの事。




それにしても、



私はリュックかついで観光客スタイルでいても、現地の人からしたらモンゴル人に見えちゃうのね!
(ビー、モンゴルフン:私はモンゴル人です♡)



小休止も終わり




またまた歩き始めた私達でありました。







-つづく-



















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