休日に、映画「洲パラダイス」を見た。
昔の映画だが、何故見たかと言うたら、私が今住んでいる所から近くは無いが、よく通る界隈なので。
今現在見ている景色が、数十年前はこの様な景色だったのかと思うと感慨深くなる。
主人公の二人が住み込みする一杯飲み屋の店は、今現在不動産屋の所だなとか、
洲崎神社から歩いてくる道はあの通りやな、そして一杯飲み屋の向かえには今現在歯医者さんがある。
一杯飲み屋の傍には川が流れているが、今ではもう埋め立てられて歩道になっている。
地元ならではの、「あそこは今あの様になっている」って言うのを探りながら見ていると楽しい(*^_^*)
そして、洲の氏神様である洲崎神社も、昔はあの様な感じだったのかと思うと、昔の洲の事を知らない私は、やっぱり地方から来た人間なんだなとしみじみ思った。
そして色町だった洲には大きな門があり、そして、今現在もこの通りを「大門通り」と言うのだが、その大きな門ってどんな感じだったのかをこの映画で知る。
内容に関してはここで書く程のもんでも無い。
ただただ、私が昔の洲ってどんな風景だったのかを知りたかったので…(*^_^*)
まぁ一言言うなら、最後に出てきた関西弁喋る若い女性、関西弁ヘタクソ過ぎるぞ!!
方言指導をキッチリ受けなはれ!!
今度、食料調達とか、買い物とかで外に出るが、映画「洲パラダイス」の風景を思い出しながら、車乗ってブラブラしてみようと思う。(*^_^*)