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Endurance

ModelCarあれこれ 日常のあれこれ  熱血応援!広島カープ

電装系

2014-10-05 | TOYOTAあれこれ
まだまだ続くTOYOTA 91/92C-V

ignition model DENSO TOYOTA 91C-V (#38) 1991 JSPC

TOYOTA系サテライトチームのSARDからJSPC参戦へしていた92C-V
SARD RACINGの歴史は古く日本でのルマン参戦の草分け的存在



サテライトとは言えどその実力は本家ワークスをも脅かす。
雨のレースでは特に強かった印象だ。
R.ラッツエンバーガー、長坂尚樹、P.H.ラファネルら強力ドライバー陣が駆る



TOYOTA系チームらしいスポンサー「DENSO」
鮮やかな紅白のカラーリングか眩しい


「電装系」カラーが揃い踏み  DENSO集合させたったw

【左】EBBRO DENSO TOYOTA 88C LEMANS 1988
【右】Q-MODEL DENSO TOYOTA 89C-V 1989 JSPC

【左】Q-MODEL DENSO TOYOTA 90C-V 1990 JSPC
【右】SPARK SARD TOYOTA 94C-V No.1 2nd 1994 LEMANS

並べてみた に続く新名物 集合させたった も定着してきてるのかな?

うーん、こうやって集合させてみると
TOYOTAのCカーラインナップもほぼ揃いつつあるのがわかる。
あともうちょっとやなw ってまだあるんかい!


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TRUST

2014-10-04 | TOYOTAあれこれ
3色の帯が美しい

ignition model TRUST TOYOTA 92C-V (#99) 1992 JSPC

1992年JSPCトラストレーシングチームからエントリー
前年までのPORSCHEからTOYOTAへスイッチし
開幕戦の鈴鹿500kmではG.フーシェ/S.アンドスカー組のドライブにより3位入賞



ちょっと前まではNISSANラッシュがあったが
ココの所、TOYOTA Cカー怒涛のラッシュで食傷気味?
 
いやいや、どれもカッケーんよねぇw
カラーバリエーションが豊富なんで飽きがこないんですw

TRUSTといえばコレは外せません

【奥】EBBRO TRUST PORSCHE956 WEC JAPAN 1983
【前】ignition model TRUST TOYOTA 92C-V (#99) 1992 JSPC

TRUSTは1983年に日本で初めてPORSCHE 956を導入し全日本耐久選手権でチャンピオンを獲得


TRUSTの最初と最後 並べてみた。
以前キタキツネさんヒント頂いた「最初と最後」ココで実現w
 
カラーリングのカッコ良さは9年の年月が過ぎても変わらない。 


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近日公開

2014-10-01 | TOYOTAあれこれ
コイツら来たw

懐かしのカラー復活


白赤もやって来た


うーん、今回の本命

怒涛のラッシュ もぅ止まらない。

近日公開 乞うご期待w

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真っ赤なTOM'S

2014-09-13 | TOYOTAあれこれ
MINOLTAブルーからESSOレッドへ

ignition model ESSO TOYOTA 92C-V(#36) 1992 JSPC

1992年にJSPCに参戦、名前こそ92C-Vだが90C-Vベースの発展型
新規定グループCへの過渡期でありコレら旧規定のクルマは積極的な開発がされなかったが
カントク関谷正徳/P-H.ラファネル組のドライブによりシリーズ2位となる。



91年仕様のESSOは白赤の塗り分けだったが
同じSARD TOTOTAのDENSOと似ていたため区別化するために真っ赤になった?
(ちなみに91仕様もリリースされる・・・もぅわけわからんわぃ!)


どぉーん! 意外と強面なんやねぇw うん、やっぱ赤って強そぉじゃのぅw


オールレッドのボディに白いロゴが映える。 うん、アソコも同じじゃけぇw


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黄色と黒

2014-07-30 | TOYOTAあれこれ
コッチは童夢の86Cだ!

SPARK TOYOTA 童夢 86C No.38 LEMANS 1986

この86Cまでトヨタのワークス活動をTOM'Sと童夢が行っており
童夢の86年ルマン参戦車がコレ


国内の全日本耐久選手権はホワイト&ピンクの
艶めかしいワコールカラーで(それは想像しすぎ?w)走っていたが
ルマンに関しては黄色と黒を基調としたダンロップカラーを纏い
僚友TOM'Sもレイトンカラーで参戦、国内とは違うカラーリングとなっていた。
やはりルマン遠征ともなれば大口スポンサーが必要なのか?契約の関係か?

はい、並べてみたw

まぁ普段と違う装いを見ることができ、それはそれでヨシということでw

レースの成績は12時間過ぎに10位以内に食い込み最上位は7位まで上げるも
残り1時間あまりでターボトラブルによりユノディエールでストップ、残念ながらリタイアとなった。  
この黄色と黒は「24時間戦えますか?」ってことでは戦え切れず

うーん、オチとしては・・・

以前キタキツネさんがネコっぽいとおっしゃってたが黄色と黒となるとさらにネコっぽいw

ネコ、黄色と黒・・・トラ? ありえへん! 

Cカーでの黄色と黒のNEWMANやらオレンジのイエガーはエエがのぅ
某球団のTやらGはいけんのぅw

うーん、このオチもどうかと・・・

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トヨタのエース

2014-07-25 | TOYOTAあれこれ
TOYOTAのエース

ignition model MINOLTA TOYOTA 91C-V(#36) 1991 JSPC

前年までの90C-Vの進化版、ラジエーターをサイドからフロントに移し
冷却効率とボディバランスを高め戦闘力を増した。
世界選手権の新規定への移行でルマンには不参加のためJSPC専用のクルマだ



国産Cカーが熟成し、その強さはもうPORSCHEをはるかに超えたと言っても良いだろう
トヨタvs日産の2大メーカーのバトルとなった1991年のJSPCシリーズ

チャンピオン争いはTOYOTA36号車とNISSAN23号車のエース同士のガチンコ対決!
結果的には日産がチャンピオンを獲得したが第3戦以降の5レースのうち4レースで
日産に先着しており、性能で91C-VはR91CPを上回り
1991年シーズンのナンバー1マシンといえた。それだけに痛恨の失冠であった

ホワイトとブルーのNo.36 どの年代のクルマでも「トヨタのエース」として輝き続けた。

さてさて・・・
7月中旬より仕事上で様々なことが一気に動き出した。
去年から温め続けていた案件が今年の案件と絡めて一気に加速!
そのビジネススピードについていくのに必死こいてましたわさw
まぁやりがいのあることなので嬉しい忙しさってとこでしょうかねぇ。

今週でひと段落つけそうな感じなところにリリースの案内がw
(igさんちのピンクのクルマ)
うーん、うまいことなってるわぁ、デカール貼りもまだやし
そいつ等もUPせんにゃらんねぇ・・・ココが忙しくなりそうですよ?w

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LEYTONブルー 鮮やかに

2014-07-01 | TOYOTAあれこれ
LEYTONブルー鮮やかに

SPARK TOYOTA TOM'S 86C No.36 LEMANS 1986

トップフォーミュラからサンデーレースまで ほとんどのカテゴリーで
ペパーミントグリーン軍団「LEYTON HOUSE」がサーキットを席捲していた。


前年の12位完走から更に上位を目指したTOM'S 85Cをベースにした改良型の86Cで挑む
ライト位置の変更など見た目の変化が大きなモディファイとなり別車と言ってもよいだろう。
このルマンはLEYTON HOUSEのスポンサードを受け、LEYTONブルーを纏う
エンジンは2.1L 4気筒TURBOのTOYOTA 4T-Gを搭載 Cカーにしてはコンパクトな仕様
ドライバーはF-1参戦前の中嶋悟、関谷正徳、G.リースの豪華布陣だ!


トラブルに見舞われた予選 日本勢最後方の40番手スタートとなる。
決勝では遅れを挽回し19位まで順位を上げたところでターボ周りのトラブル発生
その後もエンジンに様々なトラブルを抱えてしまい
TOM'Sの2年目の挑戦は午後11時35分 105周でリタイアとなってしまった。

思い入れの強いクルマでMODEL化を熱望していたが
長く待たされたことでスカされた気分、また大量入庫で感動が薄れた? うーん。。。
もう少し時間が経ってノンビリとした頃、改めてほくそ笑むことでしょうw

LEYTONブルーと言われるこのカラーは光の加減により
青味がかって見えたり、グリーンに見えたりと鮮やかな色だ。

古いモータースポーツファンの方ならLEYTON HOUSEの思い出がおありでしょう。
私もまた別の機会(え?並べて・・・w?)でそのあたりを語りまひょw

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TOM'Sの系譜 86C

2014-04-06 | TOYOTAあれこれ
トヨタトムス躍進の礎

EBBRO MINOLTA TOYOTA TOM'S 86C 1986 WEC JAPAN FUJI1000Km


トヨタトムスの86年仕様車  前年までの85Cをベースに
ルマン対策でヘッドライトが高い位置へ変更され
顔つきがずいぶんと厳めしい印象となっている。
パワーユニットはそれまでの4T-Gから3S-Gを搭載する。

この86Cは素性が良く、翌年以降もモデファイ/UPDATEされ
88C-V登場まで一戦で活躍することとなる。
また、プライベーターにもリリースされ
DFVを搭載したモノもあった。  このシャシーの優秀さの証であろう。

並べてみたw

次期仕様と秘蔵フォトショットとの並び

この86CのMODEL化で80年代のトヨタトムス系の流れ/系譜がほとんど揃ってきた。
あとは86C No.36がリリース予定となっている。幻のポール事件のアレw
ネタバレになりそうなのでその時にでも綴るとしまひょw

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TOM'S & 童夢 1984-1985

2014-03-30 | TOYOTAあれこれ
コイツら並べてみた! 

1/43MODELのコレクションを始めてからずっとコイツらのコレがやりたかった。
ココで何度か「まだかな?まだかな?」と記事にしたこともあった。
どれくらい待っただろうか? かれこれ約3年越しの念願が叶った。


【左左】EBBRO TOYOTA TOM'S85C WEC JAPAN 1985
【左中】EBBRO WACOAL 童夢85C 1985 WEC JAPAN
【右中】MITSUWA MID RACER  TOYOTA TOM'S 84C
【右右】MITSUWA MID RACER  TOYOTA WACOAL 童夢 84C

1/43、MID RACER それぞれ並べてみた。


TOM'S & 童夢 それぞれ並べてみた。


勢揃い! うーん、エエ眺めやわぁ。。。


これでルマンの85Cシリーズと併せて主だった85Cはリリースされ
バリエーションとしてIKUZAWA CANON 85Cのリリースのアナウンスもされている。
追加でMISAKI MINOLTA、IKUZAWA DUNLOP、AUTOBEAUREX WARPZONE、RAY'Sと
85Cコンプリート並べてみた!を是非やってみたいw

また86Cシリーズは某Sよりルマン仕様が 某Bより国内仕様がリリースされる。
コチラも待ち遠しいのぅ。。。w

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純国産Cカーの初勝利

2014-03-27 | TOYOTAあれこれ
国産Cカー初勝利はコイツだ!

EBBRO WACOAL 童夢85C 1985 WEC JAPAN

今を遡ること29年前の同じ季節 鈴鹿500Kmで国産Cカーが初勝利を挙げる。

   
降りしきる雨の中での決勝レース
序盤はTOYOTA TOM'S84C/関谷が先行するもリタイア
ADVAN PORSCHE/国光はエンジン不調からの燃費でペースを上げられない。
変わってNISSAN MARCH84G/星野がトップに。
しかしその後トラブルで後退。童夢84C/E.エルグがトップを走行

終盤、ADVAN PORSCHE/国光の猛烈な追い上げで大逆転か?と思われた。
残り2周、燃費の悪化で給油のためADVAN PORSCHE/国光がピットイン
わずか2リットルの給油後コース復帰。
童夢84C/E.エルグが最終ラップに入った時、
国光はゴールライン手前でマシンを止める。もう燃料がない、あと1LAPもたないのだ。
ADVAN PORSCHE/国光の脇をNISSAN MARCH84G/星野がパスし2位浮上。
レース終盤の劇的な展開、そして純国産Cカーの童夢84Cが初優勝を遂げた。

ダダンジ秘蔵のフォトショット  元ネタを添えて

すっかり色褪せてしまっているが、思い出は鮮明に残っている。

おおっ!今回もうまくシンクロしていてエエ雰囲気やなw (自己満足、はいはい。。。

うん、秘蔵フォト&MODELでネタが出来そう・・・乞うご期待w

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