京の昼寝~♪

なんとなく漠然と日々流されるのではなく、少し立ち止まり、自身の「言の葉」をしたためてみようと・・・そんなMy Blogに

『ヴィンセントが教えてくれたこと』

2015-09-08 | 洋画

 

□作品オフィシャルサイト 「ヴィンセントが教えてくれたこと
□監督 セオドア・メルフィ
□キャスト ビル・マーレイ、ジェイデン・リーベラー、ナオミ・ワッツ
       メリッサ・マッカーシー、クリス・オダウド、テレンス・ハワード

■鑑賞日 9月4日(金)
■劇場  TOHOシネマズ川崎
■cyazの満足度 ★★★★(5★満点、☆は0.5)

<感想>

 嫌われ者の偏屈親父ヴィンセント(ビル・マーレイ)は、隣に引っ越してきた
 シングルマザーのマギー(メリッサ・マッカーシー)から、
息子オリバーの
 シッターを頼まれる。 
嫌々ながらも引き受けたヴィンセントは、行きつけの
 バーや競馬場にオリバーを
連れて行ったり、ケンカの仕方を教える。
 オリバーはそんなヴィンセントと反発しあいながらも、一緒に過ごすうちに
 彼の隠された過去や優しさ、心の傷に気づいていく。

 こういう“心のつながり”を描いた映画は結構あるんだけど、
 やっぱ、このオッサン、いやビル・マーレイは凄い
 バイプレーヤーは数々いるけど、こういう役を無難にこなせるのは
 海外では彼の右に出る俳優はいないだろう。
 (トム・ハンクス、或いは亡くなってしまったロビン・ウィリアムスは

 外見でしか判断できない大人たちと、彼の優しさや偉さを素直に
 感じる12歳の少年。 出会いはどんな形でも、過ごして行くうちに
 打ちとけ合い、更に多感な頃の少年に大きな影響を与え、母よりも
 ヴィンセントを慕う姿には感動できる。 ヴィンセントを表彰するオリバーの
 姿には泣いてしまった。

 ビックリなのは、ナオミ・ワッツが妊婦のストリッパー役で出演しているところ。
 知らないで見ると彼女がナオミ・ワッツだとわからないぐらい(笑)
 でも、しっかりビル・マーレイをサポートしていた。
 さらにビックリなのは、オリバーを演じたジェイデン・リーベラー。
 最近、子役に光る子がいなかったが、彼は凄いかも

  なんか、もう一度観たくなる映画だった


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2 コメント

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 (隆)
2015-10-02 18:08:57
ヴィンセントの頑なさは、ポーズであって、本当の優しさが露になるにつれて、
オリバーも氷解して行く展開は、感動的でした。

ヴィンセントが不良爺さんぶっているのは、それが当たり前だという
地域の意向もあって、それを変える何かの始まりを意趣しているようで、
中々すっきりした気持ちで観れた作品でした。
ビル・マーレイならでは~ (cyaz)
2015-10-02 19:03:25
隆さん、TB&コメント、ありがとうございますm(__)m

>ヴィンセントの頑なさは、ポーズであって、本当の優しさが露になるにつれて、オリバーも氷解して行く展開は、感動的でした。
今までもこの手は様々あったのですが、ヴィンセントの設定そのものは
やはりひと癖ふた癖ありのビル・マーレイならではでした(笑)

>何かの始まりを意趣しているようで、
中々すっきりした気持ちで観れた作品でした。
仰る通りですね!
外見で判断しない子供の心、今はなくなってしまいました(恥)

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