京の昼寝~♪

なんとなく漠然と日々流されるのではなく、少し立ち止まり、自身の「言の葉」をしたためてみようと・・・そんなMy Blogに

「ジョルジュ・ルオー展」/パナソニック汐留美術館

2023-04-21 | 美術・芸術・写真

【2023/4/13撮影】


しばし改装中だったパナソニック汐留美術館。
以前からルオーは常設でコーナーがあり、見ることが出来ました。
今回は開館20周年を記念するルオーの本格的な回顧展です。
作品の詳細は「HP」でご覧ください。

「Ⅴ 旅路の果て:装飾的コンポジションへの到達」の
コーナーのみ、撮影がでした

かわいい魔女使いの女 受難(エッケ・ホモ) 大木のある風景

        

 秋の終わり     秋の夜景

   

キリストとの親しき集い キリスト教的夜景 キリストと漁夫たち

    

クマエの巫女(新収蔵品)

1947年の作品で、説明書きによると
「予言の力を与えられたクマエの巫女を清らかで瑞々しい姿で描く。
彼女の持物である巻物は傍らには無く、代わりに暖かな色味の花束を手にする。
ルオーはこの頃から最晩年まで女性の半身像を数多く描いた。」と。

今回の展示で嬉しかったのは「二人の娼婦」・「水浴の女たち」、
この2作品の表裏のある絵が見れたことですね


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『仕掛人・藤枝梅安2』 | トップ | 「ネモフィラ・チューリップ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ルオーの絵画 (サッチー)
2023-04-21 09:19:06
パナソニック汐留美術館は、何んといっても
ルオーの美術館ですね。
今回は沢山の作品を見る事が出来てよかったですね。
一度見たら、「ルオーの作品』と思うほど、独特の絵画ですね。今回はあの「叫び」はありましたか?
返信する
独得のタッチ~ (cyaz)
2023-04-21 09:40:08
サッチーさん、コメントありがとうございますm(__)m

>パナソニック汐留美術館は、何んといってもルオーの美術館ですね。
おっしゃるとおりですね!

>今回は沢山の作品を見る事が出来てよかったですね。
一度見たら、「ルオーの作品』と思うほど、独特の絵画ですね。
独得のタッチがまさにルオーの特徴ですね^^

>今回はあの「叫び」はありましたか?
残念ながら・・・。
返信する

コメントを投稿

美術・芸術・写真」カテゴリの最新記事