「郵政博物館」

【2023/1/14撮影】

そもそも郵政博物館なるものがあることを知りませんでした
しかもソラマチの中にあるなんて･･･。
「飛び猫」写真展を見に行くことがなかったら知らないままだったかも（笑）

切手×名画「モナ・リザ」

　　　

このモナリザ、さて何枚の切手で出来上がっているのでしょうね（笑）

俵谷式ポスト　丸型庇付ポスト　丸型庇付ポスト（差出口大）

　　　　

郵便差出箱１号丸型ポスト　ストニー製ポスト

　　　

郵便ポストの変遷も楽しめました。
今でも鎌倉あたりに行くとこういったポストが残っていますね。
ちなみに大船フラワーセンターに行く途中の小学校の側にあります。

ポスター（複製）

　　　　

「暑中見舞いで舊交を」のポスター。
「舊交」が読めなかったので、後で調べてみると「きゅうこう」と読み、
「旧交」を深めるの意味でした

自働郵便切手葉書売下機（模造）　軽自動車三輪「ミゼット」

　　　

左は１９０４年に考案されたものですが、実用化はされなかったようです。
ミゼット、懐かしいですね～

「飛び猫写真展 五十嵐健太」／郵政博物館

【2023/1/14撮影】

千葉県出身の写真家・五十嵐健太氏。
これまでに１０万点以上に及ぶ猫の写真を撮影しているカメラマンです。
代表作の「飛び猫」から新作の写真まで約２００点が展示されていました。
会場はスカイツリータウン・ソラマチにある郵政博物館。
恥ずかしながらスカイツリー界隈にはよく来るのに、
この郵政博物館の存在は全く知りませんでした

　　

こういう写真を撮るのはなかなかタイミングが難しいと思うのですが、
やはりプロの写真は違いますねぇ
五十嵐氏の話によると「飛び猫」を撮り始めたのは、
千葉の漁港の猫が船から船をジャンプするところを撮ったのがきっかけだそうです。

　　　

猫の写真と言えばやはり岩合光昭氏を思い出しますが、
岩合氏の写真の中にも「飛び猫」の写真がありましたね
「ねこづくし」

　　

　　

仲良し猫ちゃん
菜の花と猫ちゃん。見上げて何にウットリしているんでしょうね（笑）
　おっとハートのタトゥー

　　　

おさかな くわえた 〇〇猫～

　　

おつとめ ごくろーさんです

　　

たそがれて･･･

同時展示の「もふあつめ展」は五十嵐氏が一般公募した作品、
約６００点の“ねこさん写真”が展示されていました。