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京の昼寝~♪

なんとなく漠然と日々流されるのではなく、少し立ち止まり、自身の「言の葉」をしたためてみようと・・・そんなMy Blogに

綾戸智恵コンサートチケット到着~

2007-10-05 | Music

CHIE AYADO
デビュー10周年記念ツアー 2007-8

 


 なんだか奇遇ですが昨年も同じ日に「綾戸智絵コンサートチケット到着~」で綾戸智恵さん(※彼女は今年9月10日に、「智絵」という芸名から本名である「智恵」に改名されました)のコンサートチケットが到着したことを書いていたのですが、今年も同様に、来年のことを言うと鬼が笑いますが、1月19日、ミューザ川崎シンフォニーホールで開かれる彼女のコンサートのチケットが届きました~

 あれは3年前~ (そういえば、ちあきなおみはいずこに・・・。) 

 彼女のコンサートに初めて行ったときの記事を書くことをキッカケとして、僕はブログを始めたのでした。 大阪生まれ大阪育ちの共通項もありますし、なんだか彼女は縁のあるお方です(笑)

 遅咲きの桜で、彼女は随分その大阪のオバチャンパワーで、やたら存在感を発揮してきましたが、そもそもデビューが遅く、まだそのプロとしてのミュージシャン生活は10年だそうです

 今年も彼女のコンサートが新春初コンサートで、そして来年も彼女のコンサートでスタートです(笑) 開演時間が16:00~なので、終わってからも余韻を楽しみながら飲めるぞ~ ほぼ地元の川崎だし~

 

 

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谷村新司コンサート/2007

2007-09-22 | Music

谷村新司 スペシャルライブ
夢人 ~ユメジン~

 

 

 3月に行った「谷村新司/ココロの学校」に続き、半年振りにチンペーさんのコンサートに行きました。 もっとも前回はトーク主体でしたので、今回はしっかり歌を聴きに(笑)

 ま、チンペーさんについて語らせると本当に長くなってしまうので割愛しますが(笑)、アリスはもちろん、その前のロック・キャンディーズの時代から聴いていましたが、特にアリスのコピーをして、文化祭やアマチュア・コンサートでも歌っていましたね~。 
 大学生のときは一生懸命アルバイトをしてお金を貯め、チンペーさんと同じギブソンのギター、ダブを買ったものです。 今はリペア出す必要があり、弦も外してしまい弾くこともなくなってしまいましたが、またぼちぼち老後(笑)に向かい、ボケ防止のためにギターを始めようかなって思っています。

 コンサートは4月に発売された「オリオン13」を中心に構成されていましたが、百恵ちゃんに提供した「いい日旅立ち」や24時間テレビのテーマソングの「サライ」など、そしてもちろんチンペーさんがソロになってからの代表作とも言える「昴」も歌ってくれました。
 アリス時代の曲は残念ながら「チャンピオン」だけでしたが、それでも彼の上手なMCとともに、とても堪能できた2時間半のコンサートでした。 客席の年齢層は当然のことながら高かったですけどね(笑) でも、みんなそれぞれに青春時代が甦って来てたんだろうなぁ~ 

 今のコンサートはチケット予約の段階で座席指定となるのが当たり前ですが、僕らが学生の頃は、いい席を取るために、開演の何時間も前から会場の外に並んでいたものでした。 一緒に行く友だちと交替で並びながら(笑) 時々は学校を自主早退したりして(汗)

 ステージには途中、「田舎に泊まろう」繋がりで千住 明さんがゲストで来られました。 二人で作った歌「夢人~ユメジン~」(作詞:谷村新司、作曲:千住 明)をステージでジョイントされていました。 この歌はNHKみんなのうたで放送されています。 また「田舎に泊まろう」に纏わる珍道中も話してくれました。 
 チンペーさんが「田舎に泊ろう」に出たときには何でこんなTV番組に出たんだろうと思っていましたが、そのとき泊めていただいた家の方とは家族ぐるみで未だにメールでお付き合いがあるそうです。 

 そしてあの「田舎に泊まろう」というTV番組、ヤラセは全くないそうですよ。 あらかじめ打ち合わせがしてあるわけでなく、夕方日が暮れる頃になって、本当に出演者が普通のお宅を回って交渉するんだそうです。 それっていくら有名だとは言っても大変なことですよね~


 ステージでは先立って亡くなられた阿久 悠さんとの思い出話もしてくれました。 そして一緒に作った「三都物語」を歌ってくれました。  

    「三都物語」(作詞:多夢星人、作曲・歌:谷村新司)

      昨日 今日 明日
      変わり行く私
      紅くいろづくときめきを
      誰に告げましょう

 作詞の“多夢星人”とは阿久 悠さんの別名です。


 あと、やはり亡くなったレスリー・チャンが、自身のアルバム「共同渡過」に入れ、コンサートの度にアジアの国々で歌っていた「花」もチンペイさんの作品でした。 彼がなくなった日、チンペーさんは奈良でコンサートをしてたんだそうです。


 そして、24時間TVの新しいテーマソング「勇気のカタチ~私を変えてくれたあなたへ~」(作詞:谷村新司、作曲:弾 厚作)、この歌、フルコーラスでなかなか歌うことがなかったそうで、今回はフルでした(笑)

 このコンサートではチケットの半券と引き換えにCD(写真がそれです)をくれました。 入り口でチケットを切られず、このCDとの交換のときにもぎられました。
 青春時代を過ごした何ページもの想い出がチンペーさんの歌にはあります。 かみさんと二人でコンサートに行ったので、2枚CDがもらえたので、高校時代にアリスのコピーをしながら一緒に歌っていた友人にCDを送ってあげようかな~




 オフィシャルサイト 「
谷村新司 SHINJI TANIMURA OFFCIAL SITE

 R25インタビュー 「
BREAKTHROUGH POINT~つきぬけた瞬間


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井上陽水コンサート2007

2007-07-30 | Music

井上陽水コンサート2007

 

   7月28日(土)   NHKホール(渋谷) 
     
        HP  「Yosui Inoue Mangrove Studio

 

 

 長年の憧れだった井上陽水のコンサートに行って来ました 色んなアーティストのコンサートに行きましたが、陽水のコンサートは初めてでした
 学生の頃は、この陽水のコピーをやったりして、自分でもよく歌っていましたし、「夢の中へ」はみんなが集まったら必ず歌っていたと思います(笑) 


 この日、ステージで陽水が歌った楽曲のタイトルは次の通りです。 
 

  ① Just Fit
  ② かんかん照り 
  ③ ゼンマイじかけのカブト虫
  ④ カナリア
  ⑤ 人生が二度あれば
  ⑥ 招待状のないショー 
  ⑦ ミスコンテスト
  ⑧ 手引きのようなもの
  ⑨ 娘がねじれる時
  ⑩ Make-up Shadow
  ⑪ とまどうペリカン
  ⑫ リバーサイドホテル
  ⑬ タイランド ファンタジア
  ⑭ Tokyo
  ⑮ クレイジーラブ
  ⑯ 感謝知らずの女
  ⑰ 嘘つきダイアモンド
  ⑱ 氷の世界
  ⑲ 最後のニュース
  ☆ アンコール ☆
  ① Happy Birthday
  ② アジアの純真
  ③ 夢の中へ
  ④ 少年時代
  ⑤ いっそ セレナーデ
   (全24曲)


 
決して彼のMCは上手じゃありません(笑) しかし長くこの世界で、しかも第一線で歌い続けたので、彼独特の“間”が聴いている側を心地よい雰囲気にしてくれました

 意外だったのですが、客層は結構団塊の世代が中心だったような気がします。 もう少し若い(30~40代)も多いのではと思っていたのですが、ご高齢な方も多かったです。 思うに同世代の拓郎のファンとはやや違った印象でした。 

 ステージのバックミュージシャンたちは必要最小限で、ギター二人、ベース、ドラムス、キーボードと5人構成でした。
 前半はアコースティック中心で、最初は陽水とギター二人で始まりました。

 流石にノリノリの曲になってもスタンディングはなかったのですが、アンコール以降は流石に立ち上がって歌っていました。 途中で立ち上がろうとしたら、まだスタンディングがパラパラだったので、隣りのかみさんに制止されちゃいました(笑) 

 僕が印象的だったのは、今まで歌いたくなかったという⑤曲目の「人性が二度あれば」を歌ったこと。 僕の好きな曲の一つであり、自分でこの歌が自分の両親を思うように、歌いながら泣いたこともありました(相変わらず涙腺弱しです)
 若い頃に作った⑨曲目の「娘がねじれる時」などは、今でも通用しそうな内容だとご本人が苦笑いされてました。 ヒット曲が多く、印象に残る歌が多いのですが、僕的には小椋佳が書いた「白い一日」が聴きたかったですね
 かみさんは「Make-up Shadow」や「リバーサイドホテル」を聴いて、当時見ていたドラマを思い出したようです。
 余談ですが、僕はこの「リバーサイドホテル」を聴くと、当時仕事で銚子に行って、泊るホテルの名がリバーサイドホテルでした(笑) 出張で一人寂しくビール片手に有料TVを見ていた事を思い出します・・・

 彼の歌の上手さは業界内でも有名ですが、やはり生で聴いても流石に上手いの一言です 「少年時代」のあとの鳴り止まない統一した拍手の渦に、「もう一曲やります」とテレながら言って「いっそセレナーデ」を歌った彼に優しい人間性の一面を見た想いでした。

 大御所のコンサートでしたが、年齢差一回り(笑)のかみさんも、久しぶりにいいコンサートだったと、余韻の覚めやらぬうちに飲みながら二人でまた行こうと盛り上がっていました~

 

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鈴木雅之コンサート/2007

2007-06-22 | Music

Masayuki Suzuki taste of martini tour 2007
Champagne Royale 

 

  6月21日(木) ときどき  渋谷C.C.Lemonホール

     HP  「
MASAYUKI SUZUKI OFFICIAL WEB SITE」   

 

 “今日は渋谷で5時~”・・・ではなく品川で5時45分(細かいなぁ)にかみさんと待ち合わせて、マーチンのコンサートに行って来ました 3月に発売した約2年ぶりのニューアルバム「Champagne Royale」からの曲を中心に約2時間半のコンサートでした~

 コンサート冒頭からC.C.Lemonホールの水前寺清子さんが歌ったC.C.LemonのCMソング(かなり前ですが)でステージも客席も盛り上がりました(笑)

 シャネルズ、ラッツ&スター、そしてソロと4半世紀の間、第一線で活躍することは並大抵のことではないですね マーチンは昨年50歳を迎えて本人のヴォーカリスト人生は50代、第三章に突入したようです。

 思えば、かみさんと出会ったときに実は二人ともマーチンが好きで、ちょうどその頃にマーチンのファンクラブが出来たので即入会しました(笑) ですから会員番号は200番台です(笑) そしてそれ以来彼のコンサートが東京(神奈川)であるときは毎回参加していました。

 今回のツアーはニューアルバムを中心の構成でしたが、ラッツ&スター、ゴスペラッツの楽曲も歌ってくれました。
 竹内まりやさんの「リンダ」なんてなかなか良かったですよ~

 楽曲は他のブロガーさんの記事から拝借して来ましたが多分こんな感じだったと思います。 違っていたらコメントくださいね(笑)

 

  ① My Sweetness
  ② いびつな夜
  ③ 六本木慕情
  ④ リンダ
  ⑤ NOTHING'S GONNA CHANGE MY LOVE FOR YOU
  ⑥ Champagne
  ⑦ 53F
  ⑧ 君を抱いて眠りたい
  ⑨ フラッシュバック
  ⑩ まさか赤坂Show Time
  ⑪ 渋谷で5時
  ⑫ ふたりでいいじゃない
  ⑬ SO LONG
  ⑭ 夢で逢えたら

  アンコール
  ① Game Over
  ② 恋人
  ③ & You



 サプライズのゲストは今回は特に無かったですね。 一昨年、25周年記念のコンサートでは聖美ねーちゃんとのデュエットが聴けたものですが そもそもC.C.Lemonホールと言う名前は最近変わったばかりで、そもそも「渋谷公会堂」と言った方がなじみがありますよね マーチンがソロになって初めてステージに立ったのはこの渋谷公会堂でだったそうです。 本当にソロでやっていけるのかどうかという不安で震えながらステージに臨んだそうです。 そしてそのとき、自分自身のために、自分でチケットを買ったそうです。
 その席が1F28列33番のチケットだったそうです。 今回のサプライズはその想い出の席にマーチン自身が座ってステージを見るというものでした。 幸運にも「ひろみ」さんという女性が今回ラッキーなお客さんとなりましたが、むしろステージに上がった彼女より、彼女が座っていた席のそばのお客さんの方が、むしろ本当にラッキーだったと思います。 真近であの大きな顔(笑)が見れ、歌声が聴けたのですから そしてそこでマーチンが歌ったのは「ガラス越しに消えた夏」というボクの一番好きな歌でした。

 今夜も同じC.C.Lemonホールでコンサートがあります。 今回のツアーのファイナルとなります。 昨夜同様、28列33番の方にはサプライズプレゼントがあるかもしれません。
 今夜その座席に座る方、ドレスアップして行って下さいね~
 

 

グッズ売場の隣りにディスプレイしてありました~

 

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「Champagne Royale」/鈴木雅之

2007-06-21 | Music

「Champagne Royale」
シャンペーン・ロワイヤル
鈴木雅之





 今年3月に発売されたこのアルバムをメインに、いよいよ東京では今夜、渋谷のC.C.Lemonホールでマーチンのコンサートが行われます
 何と言っても、ファンクラブ会員ナンバー200番台という、生粋の初期からのメンバーなので(笑)、もちろん今夜のコンサートには行きますよ~

 何度も言っているのでが耳タコでしょうが、マーチンの生まれ育った近所に今は住んでいます マーチンはかみさんの中学の先輩でもありますし(笑) 時々桑マンと彼の家族も散歩中にすれ違いますし(笑)
 
 先日、このマーチンのオフィシャルサイトのチャットで知り合った若いメル友が、急性骨髄性白血病で亡くなる前に、また元気になったらマーチンのライブに行きたいとメールをくれました。 でもその願いも叶うことなく天国に召されてしまいました。 享年25歳でした。 このアルバムも本来ならば彼女の墓前で聴かせてあげたかったのですが、今は彼女の好きだった北海道のどこかで土となっているはずです。 それでもきっと天国でも聴いていてくれることを願いつつ、今夜のコンサートは彼女の分まで楽しんで来たいと思っています


 

 「Champagne Royale」(2007/3/7リリース)

   ① My Sweetness 
   ② ふたりでいいじゃない ~album ver.~ 
   ③ 53F 
   ④ Champagne 
   ⑤ 六本木慕情 
   ⑥ NOTHING’S GONNA CHANGE MY LOVE FOR YOU 
   ⑦ フラッシュバック 
   ⑧ いびつな夜 
   ⑨ & You 
   ⑩ GAME OVER 
   ⑪ 放浪春秋     


 このアルバムは実に前作より約2年ぶりになるんですね~
ご存知のように、アルバムに先駆け島谷ひとみさんとの「ふたりでいいじゃない」をデュエットしていますね。 結構TVでの露出も増えています。 NHKの「
きよしとこの夜」の中で、何とあのお姉ちゃんとの名曲、「ロンリー・チャップリン」を氷川きよし君とデュエットしていてビックリ(笑)

 今まで彼はソロになってから、自身のアルバムで色んな方をプロデューサーに迎えています。 それは初期の頃の大澤誉志幸だったり、山下達郎だったり、小田和正であったり。 今回は松尾潔氏をトータルプロデューサーとして、少し違った大人のラヴソングに挑戦しています。

 このアルバムが2年ぶりだったのは、間に
ゴスペラッツの活動もありましたからね~

 中にはジョージ・ベンソンのカバー曲、「NOTHING'S GONNA CHANGE MY LOVE FOR YOU」も入っており、これは既にスバル・レガシーのTVCMのイメージソングで耳にしている方も多いと思います。


 さてさて今夜は“おしゃれな街、渋谷”でどんなステージを見せてくれるのか楽しみです~ 


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杉田二郎コンサート

2007-05-19 | Music

杉田二郎コンサート
『三回目の二十歳』 ~前向きに倒れてみたい~



 

■コンサート日時:2007/5/19
■コンサート会場:東京厚生年金会館 大ホール
■コンサート時間:16:30~21:30

□オフィシャルサイト 「
杉田二郎


 最近は団塊の世代向けでしょうか、NHKや民放でも、懐かしいフォークソング特集が組まれています。 つい最近も五つの赤い風船を囲んで南こうせつだったり山本潤子だったりがジョイントしたり、アルフィーの坂崎を中心に南こうせつ&谷村新司が即興新グループを組んだりと。
 ま、団塊の世代ではないですが、僕も彼らの歌をコピーしてギターで弾き語りをしていたので、懐かしさで一杯でした~

 そして、今回は久しぶりに杉田二郎のコンサートに行って来ました もちろん、ソロになってからもそうですが、やはりジローズ時代に一緒になって歌っていました(笑)

 今回は昨年還暦を迎えた二郎さんの彼が歩いた足跡を辿り、彼に影響され、また彼と共に生きたミュージシャン仲間がお祝いするという企画です

 客席は満席で、二郎さんの歌を聴いていた世代で一杯でした。 僕などはまだ若造の部類に入ったでしょうね(笑) かみさんなんて掠ってもいませんでした


 コンサートチケットにある≪多数の友情出演あり≫と明記してあるそのアーティストたちは次のとおりです


   
場内アナウンス:因幡 晃・イルカ・永井龍雲

   MC:細坪基佳・イルカ・三浦和人

   堀内孝雄(元アリス)・高山 厳(元バンバン)

   伊勢正三(元かぐや姫・風)・太田裕美・大野真澄(元ガロ)

   細坪基佳(元ふきのとう)・山本潤子(元ハイ・ファイ・セット)・鈴木康博(元オフコース)

   永井龍雲・イルカ・因幡 晃

   三浦和人(元雅夢)・庄野真代・山本コウタロー(元ソルティー・シュガー)

   ビリーバンバン・森山良子・マイク眞木

   尾崎亜美&小原 礼・山田パンダ(元かぐや姫)・ムッシュかまやつ・おちゆうじ(元シューベルツ)


   サプライズゲスト:北山 修 



 ゲストの方が3人一組で、それぞれが代表曲を歌い、それからステージ脇に置かれたベンチに座り、二郎さんとのエピソードを話し、ジローズ時代の懐かしいヒット曲とゲストと二郎さんが歌うという形でコンサートは進められていきました。
 二郎さんはしゃべりが得意ではないので(本人曰く話のテンポが普通の人より遅いとのこと)、二郎さんのリクエストで細坪基佳・イルカ・三浦和人の3人がMCでコンサートの進行を勤めていました。

 このゲストたちを見ると、フォーク世代の人は垂涎物でしょう やはり二郎さんの人徳がなせる業でしょうか

 この東京公演の前に、二郎さんの地元京都で行われたコンサートには、ジローズのもう一人のジロー、森下次郎も登場したそうです。

 ジローズ時代の懐かしい歌や、シューベルツ時代も披露され、思い出すこともなかった曲にも、不思議なことに歌詞も一緒に口ずさむことが出来ました 昔歌った歌や、聴いた曲などは、忘れない出る憶えているものですね(笑)

 ラストはゲスト全員でジローズの代表曲、「戦争を知らない子供たち」を合唱していました。 この曲のときだけは、年齢層の高い客席もスタンディングと手拍子で歌っていましたよ~



まるでフォークシンガーの同窓会。ラストで「戦争を知らない子供たち」を熱唱する杉田二郎ら出演者たち=東京都新宿区




 それにしてもこれだけ豪華なゲスが入れ替わり立ち替わり出演して、なんとこのコンサートは5時間も続きました。 さすがに疲れました(笑) でもこの時間に、若き頃過ごした自分の青春の一コマを思い出していたことでしょう

 このコンサートの模様は6月29日(金)20:00から
WOWOWで放送されます



 

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「Shalom」/mink

2007-04-07 | Music

「Shalom」/mink

 


 最近、音楽のことはあまり書いていなかったのですが、考えてみると毎月色んなアーティストのアルバムを聴いています~

 そのなかで最近自分の中でヘビーローテーションになっているお気に入りのアーティストがいます。 それはminkです minkとはミンクの毛皮ではなく(笑)minkという女性ミュージシャンです

 おそらく多くの人が耳にしていると思います。 先に上映された『蒼き狼 地果て海尽きるまで』の主題歌を歌っていて、TVCMでもしょっちゅう流れていたからです。 意外にアルバムに収録されているその他の曲も、CMやTV主題歌等で耳にしている機会があるかと思います。 下記のアルバム収録曲を見ていただければわかると思いますが。

 まず驚くほどの歌唱力を彼女は持っています 歌に説得力があり、アルバム構成自体も非常にバリエーションがあり、パワフルな、そして繊細な彼女のヴォーカルが楽しめるものに仕上がっています

 僕自身は朝と夜に毎日聴いています。 なんというか心が落ち着くというか、自分自身のヒーリング・ミュージックとして、PCと向き合うとき、まったりと聴いています~
 
 そして、初回版には特典としてDVDが付いているのですが、なかなか豪華なミュージック・クリップです。 そして彼女がここまで辿ってきたプロセスがよくわかるものも用意されていました。


オフィシャルウェブサイト  「mink



 収録曲
  ●CD
   ① Hold on to a dream
       ブルボン「アルフォートチョコレート」CMタイアップソング
   ② Eternal Love
       映画「小さき勇者たち~ガメラ~」主題歌
   ③ if…

   ④ Innocent Blue ~地果て海尽きるまで~
       「蒼き狼 地果て海尽きるまで」主題歌
   ⑤ おまじない
       NHK23時連続ドラマ「笑う三人姉妹」主題歌
   ⑥ Moonburn 
    
   ⑦ 世界で一番奇麗な場所 
    
   ⑧ Rescue Me ~君がいたから~
       ブルボン「アルフォートチョコレート」CMタイアップソング
   ⑨ Secret Garden
       music.jp TV-CFソング
   ⑩ Let's start from here ~Japanese version~ 
       「京成スカイライナー」CMタイアップ曲
   ⑪ Like There Is No Tomorrow
       テレビ朝日系「奇跡の扉 TVのチカラ」エンディングテーマ
   ⑫ Here by my side ~Japanese version~ 
       PS3用ソフト「ENCHANT ARM」イメージソング
   ⑬ BLESSING OF LOVE
       映画「蒼き狼 地果て海尽きるまで」海外公開時主題歌
   ⑭ Here by my side (83key remix)

  ● DVD
   ① おまじない [video clip]
   ② Glory of Life~栄光の光~ [video clip]
   ③ beautiful [video clip]
   ④ Rescue Me ~君がいたから~ 
   ⑤ Eternal Love [video clip]
   ⑥ Hold on to a dream [video clip]
   ⑦ Innocent Blue~地果て海尽きるまで~ (mink version) [video clip]
   ⑧ 祈り from『summer live 2006 "THIS time"』
   ⑨ Behind the scenes in Paris, Miami, Hong Kong, Shanghai (約16分)



 彼女がミュージシャンとしての入口はエイベックスに送った1本のデモテープでした。
 当時のエイベックスの名物社長松浦氏と会い、カラオケボックスで彼女は歌声を披露したそうです。 これがデビューのキッカケとなったそうです。 松浦氏のコメントからも彼女の歌唱力の凄さとデビューは約束されたものだった。 「やられた。 やばいと思った。 聞いているうちに仕事を忘れてしまう。 聞き惚れてしまう。」と。
 もっとも特筆できるのは、アジア人としては初めてパリコレにライブの出演したことだった。 その様子はDVDにも収められている。
 そしてご存知のように日蒙合作映画「蒼き狼 ~地果て海尽きるまで~」の主題歌の起用が決定した。 これは角川春樹氏の要請により、日韓英3ヶ国語でのレコーディングが行われることになり、うち韓国語以外はこのアルバムに収録されています。


 プロフを見ると、彼女はまだ23歳ですね。 おお水瓶座だ(笑)
好きなアーティストは、ノラ・ジョーンズ、 ホイットニー・ヒューストン、セリーヌ・ディオン、ローリン・ヒル、スティング、リアン・ライムズ、マライア・キャリー、バックストリート・ボーイズ等々。 なるほど、そのへんはアルバムによく出ていますね。 好きなアルバムはアレサ・フランクリン「So Damn Happy」か、渋いですね。 そのほかにもロバータ・フラック、ナット・キング・コールなどもお気に入りなようです。
好きな映画に『ショーシャンクの空に』と『グリーン・マイル』をあげているところは個人的にはなかなかいいいセンスをしていますね(笑) この2作は僕も大好きです



 アップテンポな曲はあまりないですが、ソウルフルな彼女の歌い上げる、歌いかけるヴォーカルは本当に迫力と説得力があります。 機会があるようでしたら、聴いてみてはいかがでしょうか~




 

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今井美樹コンサート/2007

2007-03-20 | Music

今井美樹
20th anniversary concert
“Milestone”2007

 

 

 先週末の谷村新司のコンサートに続いて2週連続のライブでした~

 彼女のコンサートに行くのは久しぶりで、2001年に品川教会のグローリア・チャペルで行われた「グローリア・チャペル・ライブ」以来です 彼女の歌はデビュー当時から好きで殆どアルバムも持っています。 最近は女優の方からは離れていますが、やはり彼女のシンガーとしての透き通った歌声が好きですね

 今話題の東国原知事、宮崎県のイメージアップに自ら広告塔としてエネルギッシュに動かれているようですが、その昔、宮崎出身の芸能人は少なく、はなわが歌っていた某佐賀県出身を隠しているような・・・ではないが、宮崎県出身のメジャーなタレントは彼女と浅香唯ぐらいだったですねぇ(笑)

 白いドレスでステージに現れた美樹ちゃんは、ノッケから歌を中心に、新しいアルバム「Milestone」の曲を中心に、今までの懐かしい曲の中からもその澄んだ歌声を思う存分聴かせてくれました
 昨年彼女はデビュー20周年を迎えたんですね


 この日彼女がステージで歌った曲は

     
     夢の夜
     初恋のように
     去年は8月だった
     未来は何処?
     夕陽が見える場所
     PRIDE
     20才のころ
     雨のあと
     PIECE OF MY WISH
     年下の水夫
     ありふれたlove scene
    
   メドレーで
     LUNA~氷のように微笑んで~ホントの気持ち~恋をしよう!

     The Day I Spent With You
     愛の詩

 アンコール

     素敵な一日でありますように・・・
     Part Of Your World
     春の日

    オフィシャルサイト  「imai-miki.net

 
 彼女はここ2・3年の間に、実父を不慮の事故で亡くし、また出産、或いは椎間板ヘルニア手術と色々ありながらも、それを乗り越えて魅力的なステージを見せてくれました

 彼女の歌声は本当に聴いているだけで気持ちが良くなります。 リフレッシュされるというか、心が洗われるというか、大好きですね~

 デビューしてしばらくの頃は、彼女のアルバムから自分の好きな、しかもリフレッシュできるような楽曲を選んでは、「After Shower」なんて勝手にタイトルを作って聴いていたものです~ ドライビング・ミュージックとしてもお気に入りのアーティストでした

 前回のライブでは400人程度の教会でしたが、彼女とお客さんが非常に近い場所でとてもアットホームな感じのコンサートでした。 今回は非常に大きい国際フォーラムのしかも2階席で彼女の歌声を聴いていましたが、少しライブ料金は高くてもいいので多少軽めのアルコールを飲みながら、彼女の歌を聴くライブって出来ないものでしょうか(笑)

 
 余談ですが、彼女の映画に関連する話をすると、『マトリックス』のマスコミ試写がワーナーの試写室で行われたとき、たまたま彼女のマネージャーを知っていて電話が入り、車で行くので試写室の行き方を教えたのですが、何と彼女と布袋さん、案の定20分くらい遅刻して、試写に来た人たちは“彼女たち待ち”だったそうです(笑) これってやっぱVIP待遇ですよね(汗) 恐らくタレントさんや映画評論家も多く来ていたと思うのですが



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谷村新司/ココロの学校

2007-03-16 | Music

谷村新司
こころの学校 ~音で始まり、歌で始まる~
東京国際フォーラム


 

 3日連続で行われた谷村新司による「ココロの学校」
トークと歌を織り交ぜながら進められた従来のコンサートとは異なる形のライブでした。

 「ココロの学校」とは、
 教育の再生が叫ばれる昨今、「強いられる勉強」ではなく「自らが望んで学ぶ」ための場所を創りたい・・・。 そんな想いから誕生したのが「ココロの学校」というコンセプトです。
 テーマは「音で始まり、歌で始まる」
 ココロの校長先生に谷村新司が学びたい人が望めば、どこでも行ける移動学校を開校。 現代の悩めるお父さんお母さん、そして未来への希望である子供達にまで・・・ 幅広い年齢層にココロの栄養をプレゼントするためのカルチャープログラムです。


  ココロの先生(ゲスト)
   3/9(金)  竹中平蔵
   3/10(土) 角田信朗
   3/11(日) 渡辺美里


 谷村新司の音楽との出会いは古い。 まだアリスでブレイクする前のロック・キャンディーズに遡る。 フォーク世代の僕としては彼の音楽に出会って、彼のコピーをしながらアマチュアながらサークルでステージに立ったものでした。
 彼について語りだしたら長くなるので(笑)、もう随分彼のコンサートには行っていなかったです。 久しぶりにステージで彼の生の歌声が聴けました~

 場内を見渡してみると、お客さんはやはり年代層が高い(笑) ただ、今回のゲストが渡辺美里ということもあり、そっちにリンクしている若い女性の姿もありました。
 ただ今回は音楽と言うよりテーマを中心に会話とゲストとの対話を中心に構成されており、彼の音楽を期待して行った人たちには少々間が持たなかったかもしれませんね(笑)

 ステージ構成は非常にシンプルで中央に谷村氏愛用のギブソン(ダブ)のギター、譜面台とイス。 ステージ下手にはグランドピアノ、上手にはゲストとディSカッションするテーブルとイスが置いてあるのみでした。
 僕にとってはまずコンサートホールに入ったときに、中央に輝くギターに目が釘付け、なぜかというと昔アリスのコピーをしていて大学時代にアルバイトして同じギターを買ったからです 谷村氏自身もこのギターは長く愛用しています。

 コンサートタイトルも「ココロの学校」ということで、谷村氏のこの学校の校長先生で、客席のお客さんも、「起立、礼、着席」という掛声でまさに授業の始まりという雰囲気でした(笑) そういえば、こういうことってしばらくやったことがなかったなぁ(笑)

 コンサートの前半戦は谷村氏ワンマンのトークで、彼は上海の大学に音楽の講師として招かれ、実際に月のうち1週間は上海に通っているそうです。 実に約4年になるそうです。 上海の学生たちを相手に色んな話をしているのが面白いということで、これを日本でもやってみないかというのがキッカケだったようです。
 言葉の違いはあれども、やはり「音楽に国境はない」といいますが、それを実感してきたいうことでした。
中でも面白かったのは音階の「ドレミファソラシド」はどこから来たのかだとか、ト音記号は永遠に続いているだとか、五線譜と人間の五臓六腑が関連している話だとか、「空」のイントネーションはドレミファソラシドのソラの発音でわかるように関西弁の方が正しいだとか(笑)結構薀蓄ある話が沢山聞けました。

 昔は彼に影響され、亀井勝一郎やバイロンの詩集をよく読んだものです。 ベースになるものは変わっていないのだと一人で納得していました。
 アリス時代を含め彼のステージでの会話の面白さや説得力のある語りはひとつの彼の大きな魅力であり、今の若いミュージシャンにも参考にして欲しい部分です。

 中盤ではアリスの頃の「おまえ」(多分曲名はこうだったと思うが)を客席と一緒になって歌ったりしていました。

 そして、ゲストの渡辺美里先生が登場。 谷村氏と彼女との関係は彼女がデビューする前から始まっているそうです。 当時下北沢の喫茶店で初めて会ったときの彼女の印象(記憶)はセーラー服を着ていたと。 でも美里は私服だった(高校のときは制服ではなかったらしい)。 彼女の経験やお客さんの事前アンケートによる質問でトークを進めていました。 

 そしてを美里が谷村氏の曲の中で大切に思っていた「いい日旅立ち」を二人でデュエットしてくれました。 美里はジョークで「忘れていいの」でもいいけどチョットここではといいながら客席を和ませていました。
もちろん谷村氏は歌が上手いですが、美里の生のヴォーカルを聴いたのは初めてで、やはりキャリアがある分、上手いと感じました。 美里はそのほかに「10years」を歌ってくれました~

 谷村氏の美里の印象は昔から目力があったという印象で、変な意味でなく叱ってもらいたい欲望があるとのこと(笑) 「笑っていいとも!」に出演した時も、タモリや関根勤が楽屋で美里に「先生になってもらって叱ってもらいたい」と話していたそうです(笑)
そして長い付き合いながら同じステージで歌ったのは初めてだとか(過去には紅白歌合戦でお互い敵同士だったとか)

 ラストソングは「サライ」でした。 そしてアンコ-ルに答えたのはもちろん「昴」でした。 これからの新しい谷村氏の生き方を見るような気がしました。 そんな彼も58歳。 時の流れは今更ながら早いものですね~


 余談ですが、長年にわたって続けていた西武ドーム(球場)を20周年を節目で止めたのは、実は彼女のスタッフのネガティブな考え方にあったそうです。 信頼していたスタッフが・・・。 それが引き金で15年目のときに既に止めようと思っていたそうです。 何か家族に裏切られたような気持ちなんでしょうねぇ、そういうことって

 二人ともいい歌を歌い続けて欲しいものです。


 またまた余談ですが、最後に客席で見ていた竹中平蔵氏を紹介していました。竹中氏、ロッキャン時代からの谷村新司フリークだそうです


 開演時間が3時だったので、コンサートが終わり外に出たら、まだ薄っすら明るかったです(笑)
もちろんこのあと我が夫婦は銀座で飲んでいたことは間違いありません(笑) 串キャベツ、美味しかった~




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bird/2007 LIVE! 「BREATH」

2007-02-13 | Music
bird  LIVE! 「BREATH」
2007年2月12日(月) 渋谷 C.C.Lemonホール
 

 
 
 
 昨年10月から渋谷公会堂改めC.C.Lemonホールになってから初めてのライブに行って来ました~
 昨年、渋公の前を通ったら工事をしていたので、このための改装だったんですね~
ホール周りや座席も新しいものになり、非常に綺麗でした。

 birdはメジャーデビュー当時から聴いているのですが、ライブに行くのは初めてでした。 このライブにも当初チケットを取ろうと思っていたのですが、開演が18:00でいくら祝日とはいえ、次の日が仕事なのでパスしました。
 しかし、イープラスの無料招待の案内があったのでダメもとで応募したら当たってしまいました(笑) 2年位前にもスタレビのコンサートが当たりましたが
 birdは昨年出産しており、今回は母としてステージに立っていました。
迫力のあるヴォーカル、心地よいバックバンドの音に興奮してしまいました。 バックバンドは常連のミュージシャンに加え、オルケスタデラルスのオリジナル・メンバーがリズム隊に4人も参加し、時にソウルフル、時にジャジー、そしてラテン・レゲエのノリノリのコンサートでした
 でも、彼女は京都出身ですが、MCのほうはあまり上手くないですね
サイズとしてはもっと小さめのライブスポットのほうが彼女には合っているような気がしました。

 ユニークな「bird」という名前はデビュー当時の頭が鳥の巣のようだった事と小鳥のように歌声を響かせて欲しい事から名付けられたそうです。
 昨年男児を出産したそうですが、なんとその子供のお父さんはみうらじゅん氏だったそうですからビックリ


  personel 
   bird:vocal & performance
   GENTA:drums
   田中義人:guitar
   澤田浩史:bass
   塩谷哲(SALT):apf & keyboards
   村田昭:keyboards
   大儀見元:percussions
   ASATO:back ground vocal
   TOMOKO YOSHIKAWA:back ground vocal

 
 
  オフィシャルサイト  「bird watch」 

  ご本人のブログ  「
bird watch BLOG
 
 
 
 
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綾戸智絵/New Year Concert 2007

2007-01-09 | Music


綾 戸 智 絵
New Year Concert 2007
ミューザ川崎シンフォニーホール




 

 新春第一弾ライヴは綾戸智絵さんのコンサートです~
お正月のノリとしては彼女のコンサートで始まるのは本当に嬉しいです

 

  

 



 会場はミューザ川崎(上の写真は昨年のクリスマスのときのものです)。 本来はクラシックのために建てられたホールです。 中央にパイプオルガンが鎮座ましまして、その音を聴いてみたいものだと思います。 2004年の9月に初めて彼女のコンサートをここで聴きました~ それ以来、ま、半年に一度で参加しているわけですが、ま、相変わらず50歳になって元気モリモリの彼女です。 そのときと違い、今回は1F席の前から8列目。 まアップで見たいというほどの容貌ではないですが、本人は藤原紀香か、資生堂のCM、TSUBAKIの女優さんたちのつもりだったようです(笑)

 ステージはグランドピアノの一台だけというシンプルなもの。 例によって、弾き語り半分、お笑い半分 会場の年齢はほぼ中年から老年が中心で、もっぱら毒舌お笑いコーナーがウケていました(笑)

 曲目もスタンダードやビートルズ、プレスリー(彼女はプーちゃんと読んでいるそうですが)様々。 曲目は下記の写真どおりです。
 途中からは椅子に座り(これは同じ関西出身の奥目の八っちゃん・・・ん、もとい、平井堅のライヴに影響されたそうです)、ピアノは若い山ピーには全然似ていない方に弾かせて歌だけに専念するステージもありました。

 なかでは「
オーラの泉」2回目出演の話もされていましたよ(笑)
丸山明宏(彼女はいつまでも三輪さんは昔の丸山明宏さんのイメージなんだそうです)の影響でシャンソンにも挑戦、「新春シャンソンショー(舌噛むなぁ~)」でした(笑)

 またどうしても出演したいCMとして「ネスカフェ」を挙げておられました。 どうなんでしょうね~ “違いがわかる女・・・”ですかね(笑)

 そんなわけであのパワフルでソフルフルなステージに圧倒され、本当にあっという間に時間は過ぎていきました。 5回目の彼女のコンサート、いつも何かサプライズが用意されているのですが、今回は非常にオーソドックスな彼女のステージでした。

 でも、彼女のステージはお客さんを楽しませるという以前に自分が楽しみたい。 それが彼女のステージに感じることができます。 小さな体でステージ狭しと小走り(笑)する彼女はキュートだし、数少ないエンタティナーだと思います
 見てる側、聴いている側が何かパワーをもらえるそんなライヴでした  

 

 

 

  

 予定通りのアンコールは2度ありましたが、最後はみんなの期待している「テネシー・ワルツ」で締めてくれました~

 もちろん、コンサートのあとはその余韻を噛み締めながら、昔よく行ったアゼリアの
キリンシティで一杯やりました 通風味で「ハーフ&ハーフ、黒強めで~」 ・・・なんてね(笑)


 

  過去の彼女のコンサートのレビューです~


      2006/3/25 オーチャードホール

         綾戸智絵コンサート~♪


      2005/8/1 NHKホール

        綾戸智絵コンサート~♪


      2005/1/16 天王洲アートスフィア

        
綾戸智絵 LIVE2005 “REQUESTS”

      2004/9/5 川崎ミューザ

        
大阪のJazzyなおばちゃん♪」 

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山崎まさよしコンサート/2006

2006-11-19 | Music


山崎まさよし
YAMAZAKI MASAYOSHI “HAND MY ADDRESS 2006”

(東京国際フォーラム)

 

 

 

 一足早いクリスマスプレゼントを戴いたような突然のメールでした

 いつもお世話になっている「ライターへの道~私の観るもの、感じる事を伝えたい~!」のサトウノリコさんから、山崎まさよしのコンサートチケットがあるので行きませんか~とのこと。 おおおおぉ~、なんて嬉しいお手紙・・・いやメール 
もちろんお断りする理由はどこを探してもありません(笑) 即、譲って戴くことにしました

 まっさんの音楽は良く聴いています。 一度ライヴで聴いてみたい思っていました。 昨年9/24、横浜赤レンガ倉庫で行われた「
山崎まさよし in Augusta Camp 2005」のライヴもWOWOWで放送したものをDVDのおとしてもらって観てました。 また映画でも彼の役者としての良さも、昨年観た『8月のクリスマス』で実感しています。

 今年のコンサート予定はもう無かったので、本当に嬉しい出来事でした(来年は正月早々
綾戸智絵さんのコンサートですが)


 会場となった国際フォーラム前の広場は、植樹されている木々に淡くライトアップが施され、少しずつ紅葉してきた様子を浮き上がらせてくれていました。
 Aホールでは何度かライヴを聴きましたが、いつも2階席でした。 今回は1階席で前から12列目 ほぼ真ん中の良い席で、まっさんの顔までしっかり確認できる距離でした まさに絶好の席でございました

 このステージの設定は有楽町に引越しして来た一人の独身男のマンションに、友人が集まってセッションを始めるというような設定。
 初めてのまっさんのコンサートだったので、ステージのバンド構成とか全くわかりませんでしたが、何と最後まで彼を含め3人で進行していました。

 客層はやはり女性が圧倒的に多かったですが、中心層は20代後半から30代前半が多かったように思います(あくまで見た目で)。 まっさんが35歳ですから最もだとおもわれましたが(笑)

 そして、オープニングはいきなりまっさんのブルースハープから始まり圧倒されてしまいました。 今回が初めてのライブとはいえ、彼の音楽はブルースやボサノバなど色んな要素が盛り込まれており、彼の年代では珍しい音楽性だと前から思っていたのですが、実際に生で聴く機会を得て、ますますそのスタイルと音楽性に感銘を受けました。 何せその昔ギター青年だった僕は、こういった生ギター(もちろんエレキもありましたが)中心の、しかも必要最小限のバンド構成は大好きなので、アコギとブルースハープで弾き語るスタイルは垂涎ものでした(笑)

 彼のナンバーを中心に、ビートルズナンバーや、中にはスティングのカバーなども演ってくれました~

 そしてMCは決して上手くはありませんが、それがシャイだからなのかどうかはわかりません(笑) でも僕には同じ関西人(まっさんは滋賀出身)なので関西弁のトークは親しみが湧きました

 専門的な話になりますが、彼の使うギブソンのアコギは本当によく鳴いていました。 僕もギブソン派でしたので、彼の音楽スタイルにはギブソンの音が良く合うと思いました。 それはマーチンやギルドやオベージョンではなくて。 ギブソンは男性的な硬い音が特徴ですが、彼のJ-45(多分)は本当にいい音でした。
 手にアコギ、ハーモニカホルダーにブルースハープ、うーん、オーソドックスなスタイルですが、ワクワクしました

 中盤では、友人が遊びに来た的設定で、会場に来ていたお客さんの中から男女二人ずつをステージに上げ、まっさんがそこで歌を歌うというサービスまでありました。 彼のコンサートってこんな感じのサプライズって良くあるのでしょうか(笑) ステージに上がれたお客さんはラッキーでしたし、いい想い出になったことでしょう

 お立ちでノリノリのシーンでは、どのアーティストでもお約束のフリやアクションがあるのですが、流石に彼の初めてのコンサートだったので、これには僕もかみさんも戸惑いましたが(笑)

 MCが少ない分、数多くの曲が聴けて最高でした。 やはり独特の山崎まさよしの世界がそこにありました。
 このコンサートも模様はTVカメラが入っていましたので、いずれオンエアされることだと思います。 

   オフィシャルサイト  「
YAMAZAKI MASAYOSHI OFFICIAL WEBSITE



 最後に、こんな機会をいただけたこと、サトウノリコさんに感謝したいと思います。
 本当にありがとうございました

 もちろんこのライヴの後は、銀座の片隅でかみさんとライブの余韻に浸りながら美味しいビールと焼き鳥を戴きました~




 ちなみに、12月から公開される『
酒井家のしあわせ』の音楽をまっさんが担当しています 主演はユースケ・サンタマリア、友近です。

酒井家のしあわせ



 そして、彼同様に聴いているのが福耳です。 贅沢な組み合わせですよね~
当初、まっさん・スガシカオ・杏子の3人でしたが、そこにスキマスイッチや元ちとせも加わり肉厚(笑)になりましたよ~


福耳 THE BEST WORKS








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綾戸智絵コンサートチケット到着~

2006-10-05 | Music



 今年も残りあと3ヶ月足らずとなりました・・・

 来年のことを言うと鬼が笑うと言いますが、今夜は僕が鬼になって笑いました(笑)

    節分かいっ

   (・・・なんのこっちゃ?という声が聞こえてきそうですが

 というのも、来年正月早々の綾戸智絵さんのコンサートチケットが届きました~

 


             綾戸智絵
       New Year Concert 2007
            川崎ミューザ





 思えば2005年9月5日、初めて彼女のコンサートに行ったときの様子を書いたことがこのブログの始まりでした 
そのときも川崎駅前にできたばっかりのミューザ川崎でしたが、今回もそのミューザ川崎で来年1月8日にコンサートがあります

 前回の川崎ミューザの時は座席が正直悪く、彼女の後姿しか(ま、顔を見る必要もないのですが)見えなかったのですが、
なんと今回は一階席でしかもほぼ真ん中よりの8列目です
 う~ん、幸か不幸か(笑)、これで浪花のおばちゃんの顔がアップで見れる好位置に(笑)

 このコンサートで彼女のライブ・パフォーマンス(半分ジャズ・シンガー、半分吉本芸人)を見るのも5回目となります。 
きっとまた楽しいステージを見せてくれることでしょう




 過去の彼女のコンサートのレビューです~


      2006/3/25 オーチャードホール

         綾戸智絵コンサート~♪


      2005/8/1 NHKホール

        綾戸智絵コンサート~♪


      2005/1/16 天王洲アートスフィア

        
綾戸智絵 LIVE2005 “REQUESTS”

      2004/9/5 川崎ミューザ

        
大阪のJazzyなおばちゃん♪」 





    
2007年はいい年になるかな~


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川村結花ライヴ/2006

2006-05-29 | Music


川村結花Live
Piano Seasons ~ Vol.1 
(in 山手ゲーテ座)

 


 前々から念願であった川村結花さんのライヴに行ってきました~
27日の土曜日ですが、朝から霧雨のような雨がしとしと降っていました。 場所は横浜は「
山手ゲーテ座」。 港の見える丘公園のすぐそばの小さなホールでした。
 港の見える丘公園というと、以前はJR山下町から元町を抜けて、谷戸坂を上がったのですが、みなとみらい線の開通で元町・中華街の中華街口で出るとすぐ谷戸坂の近くまで出るのでホント便利になりました

 開場が17:00だったので、それまで時間があったし、少しお腹が空いてたので(笑)、近くで何か食べようとお店を探していたのですが、それらしいところがなかったので、近くのコンビニでサンドウィッチを買って食べました このコンビニのお母さんが、「今日は雨で売れないので買ってくれるとうれしいわ~」と言われながら(笑) ちょうど店先に雨を避けられて、よく言うとオープンカフェ風、悪く言うと軒先風(笑)にテーブルが置いてあったので、そこで雨の降る様を見ながら腹ごしらえをしました。 山手は急な坂が多く、行き交う車も結構アクセルを踏み込んで走っていました。 これから川村結花さんのライヴなのに、頭の中は稲垣潤一ユーミンの曲が回っていたのは不思議でしたが(笑)

 ・・・今から6~7年前に横浜に住んでいて、駅からアパートまでとてもきつい坂道(50ccのバイクもフルスロットルで上がってました)で、「今から考えるとあんな急な坂を行ったり来たりで、思えばよくあんなところに住んでいたわねぇ(笑)」なんて話してました。 雨の日ってそんなことを思い出す日でもありますね(笑)
 
 話がそれてしまいましたが(笑)そもそも彼女を知ったのは鈴木雅之のライヴDVDでジョイントしているのを見たのが初めてだったと思います。 その後、あのSMAPの「夜空ノムコウ」の作曲者(詩はスガシカオ)として一般の方にも知名度が上がったのは有名ですが。 その他結構TVCMの楽曲など幅広く活動されていますね
 また色んな方とジョイントもされています。 以前、彼女のアルバムについて書いた記事があります。
 
      
around the PIANO

  この日のライヴの会場はキャパが120人程度の小さなホールで、僕は前から二列目、ちょうど川村結花さんがピアノの引き語りをしながら歌う姿がバッチシ見えるところでした。直線距離で彼女まで7mくらいのところだったでしょうか(笑)
 客層はやはり女性の方が多く、8~9割は女性客でした。年代層も結構広く20~30代(あくまで推定)の女性が中心でした
 川村さん自身、ここでライヴを行うのは初めてのことで、結構靴を履いていると音を拾うとかで、裸足になってピアノを弾いていたのが印象的でした

 今回のライヴではピアノとチェロのデュオ形式でした。 チェロ奏者は四家卯大氏(ご本人のブログ⇒ 「土俗的チェリストの日々」)で、彼女のレコーディングにもよく参加されているそうです。 また、ミスチルのアルバム「I  U」でも5曲に参加されているみたいですね 
 それにしてもチェロの低音というのはお腹の底にずっしり響く重厚な音ですね その響きを聴いているとあまりに気持ちよくて、少し眠りに誘われるような感じもしました(笑)

  残念ながら「夜空のムコウ」を聴くことは出来ませんでしたが、それでも殆ど曲を中心に進められるライヴはとても良かったです。そして何より小さなライヴ会場で、それぞれの曲の、ピアノやチェロの最後の音が消えるまで耳を澄ませて聴き入るライヴは久しぶりでした
 なかでもビックリしたのは、あの美空ひばりの「真赤な太陽」を歌ったことでした ピアノとヴァイオリン・チェロのアンサンブルって凄いですよ(笑)

 曲間の彼女のMCを聞いていると、ところどころに大阪弁のイントネーションが入るので、関西の人なのかと思って、帰ってから彼女のオフィシャルサイトを見てみたら、なんと
大阪生まれ大阪育ちの方だったんですね~ 僕と一緒でより一層親しみが湧きました~

    オフィシャルサイト  
川村結花

 
 おそらく女性のファンが多い理由には、彼女の優しく美しいメロディラインと、誰にでもある女性の男性への“想い”を代弁してくれているような彼女の詩にあるのではないでしょうか。

 アンコールのラストは「ビューティフル・デイズ」でした


   
その手を離さなくて ほんとうによかった
   今年もこの公園に 桜のつぼみふくらんで
 
   離れて暮らす町で いつもあなたを思った
   今日からはもう またねって言わなくてもいいね

   いつもそばにいることで 慣れてしまわぬように
   受話器だけが結んでた あの冬を忘れないで

   長い長い夜を越え 今たしかに誓うよ
   あなたのとなりで 生きてゆこう
   冷たい風の日も 

   夢をかなえる途中で 出会ったふたりだから
   うまくいかない毎日に つまずいてばかりだけど
   
   ひとりで受け止めてた さびしさを持ち寄って
   おかえりと言い合える この場所があるのならば

   長い長い道だから 手をつないでいてね
   ときどき弱気になるから あなたは味方でいてね
   長い長い夜を越え 今たしかに誓うよ
   あなたのとなりで 生きてゆこう
   美しい日々を

   町の騒音が 誰かの言葉が あなたを傷つけた夜は寄り添って眠ろう
   うれしかったことは話そう かなしみを引き受けよう
   ずっとずっと ほんとうにずっと

   あなたのこと好きだから 手をつないでいてね
   そしていつの日かふりかえって しあわせに目をみはろう
   長い長い夜を越え 今たしかに誓うよ
   あなたのとなりで 生きてゆこう
   美しい日々を
   この美しい日々を

                 (詞・曲:川村結花 編曲:小田和正)




 今後も彼女は月1回のペースでライヴを行うそうですが、このサイズのライヴ、とっても気持ちがいいです。 幸せなひとときでした~


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「ゴスペラッツ」/ゴスペラッツ

2006-04-26 | Music


ラッツ&スター + ゴスペラーズ = ゴスペラッツ

 

 先週、19日に発売されたこの黒塗りグループ
言わずと知れたあのラッツ&スター(鈴木雅之、桑名信義、佐藤善雄)とゴスペラーズ(村上てつや、酒井雄二)の合体でできたニューグループです。
もちろん鈴木雅之好きの僕としては発売からずっと聴いてますよ~

 昨年、マーチンはデビュー25周年で、もしかしたら期間限定ラッツ&スター再結成かと思っていたのですが、例の彼がまたまた失態をしでかしたおかげで話もお蔵に なっちゃいましたが、でもこういう形で記念になるアルバムを出してくれたことは、ファンの一人としては非常に嬉しいことです。
 そのマーチンが昨年行ったコンサートツアー、 
Ebony & Ivory Sweets 25の中野サンザでは、お姉ちゃんである鈴木聖美がゲストで来てましたが、同コンサートツアーでは会場によってはゲストで桑名信義と佐藤善雄が参加し、ラッツのナンバーをやっていたそうです。


「ゴスペラッツ」

  ① ハリケーン
  ② まさか赤坂Show Time
  ③ リンダ
  ④ Interlude~クイズ♪バーボボバー♪物語~
  ⑤ 星空のサーカス~ナイアガラへ愛を込めて編~
  ⑥ Valentine Kiss ~永遠の誓い~
  ⑦ 時間旅行    
  ⑧ Skit~だからゴスペラッツ~
  ⑨ The Voice


 ①②⑥は、詞:湯川れい子、曲:井上大輔コンビですね~ 亡くなった井上大輔はそういえばよく楽曲を提供していましたね
 ③はもちろん竹内まりやの名曲、なかなかこれいいですよ~
 ②は詞:伊藤アキラ・松本隆、、曲:大瀧詠一のナイアガラ、ハッピーエンドコンビですね~

 個人的には一杯あるラッツ・ナンバーの中でも「夢で逢えたら」や「涙のスウィートチェリ-」なんか入れてほしかったなぁ~ せっかくゴスペと一緒にやるんだから、こういう曲も選択して欲しかったなぁ

 なかなかこれから暑い夏に向かって美味しいアルバムですよ


        期間限定サイト  
ゴスペラッツ


 オリコンのランキングニュースでちょっと気になるゴスペラッツの記事がありました 

 5/1付のアルバムチャートの2位に初登場しているゴスペラッツの『ゴスペラッツ』が注目を集めている。 2位好発進の要因は、10代から30代、400代までまんべんなく支持を得ているというところにある。 幅広い年齢層のファンを持つゴスペラーズと、ラッツ&スターをリアルタイムで聴いていた30代後半~40代のファンが飛びついたのではないだろうかとのこと。

  オリコンニュース ランキングニュース


 夏前になると、やはりラッツの曲が聴きたくなるんですよね~


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