cuissonの日記

料理と猫日記

クミン

2008年05月06日 22時53分24秒 | レシピ
こんばんわ、CUISSONです。
今日はクミンの使い方についてのブログです。
クミンはカレーの香でおなじみのハーブです。
とても香り高くて食欲をそそるハーブです。
CUISSONではクミンを厚揚げやがんもで煮ています。
エスニックな香りが日本の厚揚げやがんもによく合います。
イメージとしてはアジアンフードのタイ風さつま揚げ。
さつま揚げをクミンやオールスパイスで煮込むと美味しいです。
うちでよく作るのは


エスニッククミンの煮込み
①厚揚げ又はがんも、さつま揚げを醤油とクミンで煮込む。

しまった・・・・レシピでもなんでもなく①で終わってしまいました。
しかしすごく単純です。
複雑な味にしたい時には生姜や唐辛子をくわえます。
こくを出したい時にはオリーブオイルやにんにくを加えます。
煮込むといっても沸騰したら止めておくだけです。
さっぱり食べたいときにはすぐに、味をしみこませたい時には30分ほど寝かせます。
クミンの量はどのくらい?というのは好みでです。
いっぱい入れたらカレーの香りがします。
少量でしたら隠し味になります。(隠しといってもカレーの香りはほのかに香ります、クミンはとても特徴のあるハーブなので少量でもはっきり味がでます)
よくレシピで細かい配合などあるのですが、それはそれですごいことなのですが、一番簡単に好きな味を作るのには、味見をすることです、少し入れて味見する、足りなかったらもっと入れる、味がきつかったら薄める、などなど単純ですけれど味見を頻繁にするのがこつだと思っています。どんな料理でも味見を何度もして少しずつ調味料を足せば好きな味になるのだと思います)

全然レシピになっていないのですが、クミンは非常に使いやすくてお子様も大好きなハーブです。
(まさにカレー風味ですので)
だまされたと思って試してみてください。
クミン一つ加えるだけで味が格段に変わりますので。
とても便利です。