想定外の対応で

相変わらずの仕事ネタ。

今日も一日雨が降り続いた。
一応やるべきことがあって、３度ほど雨の中、所用で出かける。
これは天気次第と仕方ないと諦める。

それ以外に、著作権がらみのこと、納品の不手際の対応、設備の不調への修繕や
機器のトラブルの調査確認、その他配布物の小分けと配布、とひとつひとつ対処する。
例外事項はひととおり上にあげて裁可をあおぐ。
分を超えたことを独断でするのは避けたい。ある意味、他に振ることなのだが。
でも、これが正しい対応だと思う。

そんなわけで一日が終ればどっと疲れを感じ家路に向かう。

帰れば、布団敷きや、内外のお腹を空かせて催促する猫ちゃんたちに餌を上げ、
それから弁当箱を洗い、テーブルを拭く。
雨の日なので洗濯物は乾いていないので取り込む仕事は割愛。

ようやく人心地ついて喉を潤す。
ほどなく、家内が帰り夕食でお腹も満足。

こんな一日も欠かすことはできない。
ふと、年初に食べれば一年の食が満たされ活動できればいいのに、と思ったりもする。
食べる人も作る人も助かるのに、と。
生きている限り、衣食住のことは日々の必要ごとなのだろう。
それが面倒なら・・・

ときどき、家内が、年老いて体の自由がままならなくなったらどうしようかね、と尋ねる。
今はまだそのような状態ではないので真剣に聞くわけではなく受け流しているが。
いずれは、そういう問題に直面するのは確実なのだろう。
果して、どうなるんだろうね。

こういう事柄は先延ばししているのだが。
少しは真面目に考えることもあってもいいのかな。
選挙も近いことだし。
明快で実現性を感じさせられるような公約を出せない政党ばっかり、というのも、悩ましい。