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70代になり60代からの散歩が中心となりました。50代は健康維持のため何かスポーツをと、消去法でサイクリングでした。

糸魚川定期観光バス「親不知冬浪漫」運行

2014-02-03 15:50:13 | 心象風景・身辺雑記
20年以上も田舎の冬は寒いと行ってない家内が墨絵のような冬景色もいいねと最近言い出した。
雪国育ちの私も含めお盆に帰省することはあっても連れ合いが冬は苦手ということでなかなか冬期に足が向かない。

そういう人たちも呼び込もうと思っての企画に思えたのがこの記事。
『糸魚川定期観光バス「親不知冬浪漫」運行
1日から3月末まで土・日・祝日、「旬味わって」』


食指が動いて記事をじっくりと読む。
「荒波あんこう御膳」を楽しめる。あんこう鍋は茨城の那珂湊で買ってきて食べた記憶が甦る。
これを味わいに帰省し家内に冬景色を久々に見せるのもいいかな、と思ったりもして。
田舎に1泊し兄夫婦のお世話になってから翌日帰るのもいいかな、と。
糸魚川駅近くから10時10分に観光バスが出るらしい。
で、YAHOOの路線検索で10時糸魚川着を調べたら東京から当日の出発では無理ではないか。
最速で10時半頃の到着だ。
残念、この観光バスは東京からの利用を想定してないようだ。

今後もこの企画を継続するなら北陸新幹線が開業してから改めて考えよう。

※訂正
JR特急北越2号で10:01に糸魚川に着けるようだ。思案のしどころかな。



---------------------上越タイムス 2014年2月1日 12時00分 更新
糸魚川定期観光バス「親不知冬浪漫」運行
1日から3月末まで土・日・祝日、「旬味わって」

糸魚川定期観光バス「親不知冬浪漫」運行
 日本海の荒波を眺めながら冬の味覚が楽しめる「糸魚川定期観光バス糸魚川ジオま~る号・親不知冬浪漫」が1日から運行される。期間は3月30日までの土・日・祝日。景色と味覚で糸魚川の冬が満喫できる。

 年間を通じ4回運行される定期観光バスの冬バージョン。コースはJR糸魚川駅に隣接するヒスイ王国館前(発着点)を午前10時10分に出発し、フォッサマグナミュージアム、親不知ピアパーク、親不知コミュニティーロード、親不知記念広場(愛の母子像)、加賀の井酒造を巡り、午後3時に戻る。昼食は親不知ピアパークで旬の味覚あんこう汁がついた特別メニューの「荒波あんこう御膳」が味わえる。あす2日は親不知ピアパークで「糸魚川荒波あんこう祭り」(青海会場)が開かれる。

 料金は大人3500円、小学生以下2000円。大人2人のペアパック6500円。問い合わせは糸魚川バス(電025・552・0180)へ。
(以下略)

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