HDD届く

今日も終日曇天だった。
ただ、気分は明るい。
午前だけ仕事をして昼に休みを取り帰宅。
理想は週4日勤務だができれば4日半だと嬉しい。
無理だろうがたまには半ドンを。

お昼はパンみたいなものとハム。

宅配の不在票が郵便受けに入っていた。
昨日朝に振り込んだ２TBのHDDとDVD-Rが午前中配送されたらしい。
物流の迅速さが買い物の概念を変えている。
再配達の依頼電話をして1時間半後には手元に。
この速さも驚きだ。便利なものだ。

HDDは既存のものが満杯状態なので２台目として買った。
早速、接続に取かかかる。
目論見としては既存のHDDの電源コネクタとUSBケーブルを差し替えて使うつもりだった。
しかしHDDへのUSBケーブルのコネクタ形状が異なる。
本体のUSBコネクタを差し替えながら使うのは勝手が悪い。
マニュアルを見ると、なんと本体背面にUSBの口が２つ、前面に１つある。
これは嬉しい仕様だ。
で、HDDごとにUSBケーブルを接続し、電源も個別にとることにした。
初期化も無事終わり本体のHDDから録画した映画の一部を新設の外付けHDDに移動する。
問題なく移動できた。再生も問題ない。
これで当面、映画の録画保存に大丈夫そうだ。
本体のHDD空き容量にも余裕ができてまぁ満足。
本体あるいは外付けHDDが壊れればそれまでだが、その時は諦めよう。
できればHDDなどの記憶媒体は年限を決めて保証してもらいたいものだ。
理想は１０年だ。それ以前に壊れたら情報の保証はしないが無償交換に応じるとか。
メモリなんかはそういうことをしているものもある。
記憶媒体はみなそうあってほしい。
保証期間の長さで商品の購入やら複製の作成の目安となる。
理想かねぇ。品質保証は品質への自信、プライドだと思うのだが。
「佃品質」みたいな商品を希望したい。（またまたあのドラマを再視聴したもので）

そんな感じで午後をのんびりと過ごす。

夕食はホッケの開きと茶碗蒸し。
ホッケの臭いにミュウちゃんはそわそわ、食卓に乗る前にテーブルの上にあがり待機したのには苦笑する。
目の前でおすそ分けに与ろうと顔を近づけてくるので味わって食べることもできない。
少し上げて何とか引き下がってもらう。

今日は忠臣蔵討ち入りの日。
録画した映画を見るのもいいのだが長時間は無理。
で、YOUTUBEで三波春夫の「俵星玄蕃」を。いつみてもいい。感動的ですらある。
それから、南部坂（雪の別れ）の部分の映画もいくつか。
これまた、討ち入り前の心を隠しての別れの場面は日本人好みの名シーンだと。

ま、そんなことよりここんところの天候からの回復を願いたい気分なのだが。