今日は七夕。
梅雨時に七夕。
年に一回の逢瀬の物語も
雨でなかなか思いも叶わない。
本来もっと晴れとなる時期の
風習のように思うのだが。
なかなか逢えないから貴重なのかも。
でも、穿った見方をすれば
雲に遮られて雲上で誰憚ることのない
逢瀬を満喫している、と
考えた方が理に適っているようにも思う。
今年も季節の行事を大切にし
家内が短冊に願いを籠めろと。
うえのこもはがきで送ってきた。
今日の羽村にゆかりある方々の会合も
雨で無粋と愚痴るほどのことない
有意義なひと時だった。
たまに会うから親交が一層深まることも
ある。
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