録画した映画を視聴する進度が追い付いてきたわけでは全くない。
まだ未見の映画の録画が山ほどあって見る気分になるその時を今か今かと待っているような気がする。
題名がなんとなく青春を想起させる。そういう思いで見始めたのだが伯母さんの突然の病気とその看病のお話。
そのうち危篤状態の伯母を残して主人公のアニーが外に出て長い夜をいろいろと経験する。
なんだか「アメリカン・グラフィティ」みたいな奔放な一夜で徐々にパリ近郊の夜が明けていく。
ヨーロッパ特にフランスの映画って取り立てて主題を明示せずに映像表現に重点を置いた描き方が多い気がする。
最初のセピア色の映像とその内容とその後の展開にそれほどの連関を読み取れなかった。悪く言えば取って付けた感がする。
原題のジータ伯母さんがこのような邦題になるのは何だか日本人の変な期待感を期待しているようで・・・
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監督 ロベール・アンリコ
出演 ジョアンナ・シムカス (Annie)
カティーナ・パクシー (Tante Zita)
シュザンヌ・フロン (Yvette)
原題 Tante Zita
製作年 1968年
製作国 フランス
まだ未見の映画の録画が山ほどあって見る気分になるその時を今か今かと待っているような気がする。
題名がなんとなく青春を想起させる。そういう思いで見始めたのだが伯母さんの突然の病気とその看病のお話。
そのうち危篤状態の伯母を残して主人公のアニーが外に出て長い夜をいろいろと経験する。
なんだか「アメリカン・グラフィティ」みたいな奔放な一夜で徐々にパリ近郊の夜が明けていく。
ヨーロッパ特にフランスの映画って取り立てて主題を明示せずに映像表現に重点を置いた描き方が多い気がする。
最初のセピア色の映像とその内容とその後の展開にそれほどの連関を読み取れなかった。悪く言えば取って付けた感がする。
原題のジータ伯母さんがこのような邦題になるのは何だか日本人の変な期待感を期待しているようで・・・
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監督 ロベール・アンリコ
出演 ジョアンナ・シムカス (Annie)
カティーナ・パクシー (Tante Zita)
シュザンヌ・フロン (Yvette)
原題 Tante Zita
製作年 1968年
製作国 フランス
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