白帯の相性版を作成しようかと

知人や友人から頼まれた時、占星術や易で相性を見たりすることはあっても、四柱推命を使ったことはほとんどありませんでした。せいぜい支関係や干関係を見るくらい。五行の配分や時間的推移などから総合的に読むような複雑なことは手作業では面倒でしたし。

今回、せっかくの時間的猶予(?!)を得ていることもあり、できればこの機会に四柱推命白帯での相性バージョンを作ろうかと考えました。真っ当なものになるか形だけのものになるかは、どれだけ時間やエネルギーを費やせるかにもかかってきますが、それ以上に、何を基に判断するかという点が一番大きそうです。

前々から作成の意図自体はあったんですが、なかなか気が乗らずにやらずじまいだったので、今頃になって　関連のありそうな資料を本棚から漁っています。

とりあえず、新しく本を買って読む余裕もないので、手持ちのものをベースになんとかやってみようかなと。理論は色々あるようなのですが、何を採用したらいいのかとか、独自の考えを入れるかどうか、トータルでどういう風に作ろうかなどでイメージを構築している状態です。

で、今は支同士の関係性について、もう一度、基礎から見直しています。
六壬のソフトを作っている時にも同じことをしましたが、どうやら勘違いしていたことがあるようで、その辺の思考の修正作業にもなっています。ある程度、支関係について整理できたら、ここに表などを挙げて覚書にしようかなと考えています。

ではでは。