人ごみイヤなんだけどな。
東京都写真美術館。以前、探検家の写真展に行ったときに「事前予約制」だったにもかかわらず満員電車並みの混雑だったので以来警戒していたんだけど、知人が「とても良かった」と猛プッシュしてたので行ってきました。
写真展としてはゆっくりと見学できたので「お金払ってよかった」と実感。田沼武能氏は写真家なので、意外というのが意外なんだけど、一緒に展示されていた風景写真も良かった。(エラソウ)
同時に
ドアノーについては、木村伊兵衛のエッセイ(『僕とライカ』)でその名を知ったんだけど、カルティエ・ブレッソンよりも下町臭が濃くて面白い印象。ブレッソンに案内されてドアノーに会いに行った話が良かった。
東横線に乗ったとき、というより横浜駅で降りる機会があったときに、なるべく寄って物色しているお店で
普段、ASA/ISO(フィルム感度)100というものを使っているんだけど、今回「ちょっと撮ってみたいもの」があったので cinestill film の感度800というのを買ってみた。そして「名前を思い出せなかった(!)」ので『とりあえず手に取った』 ILFORD DELTA 。本当は Foma Fomapan を買うつもりだった、ということに気付いたのは帰宅後。
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