6/26以来使い切れなかったフィルムを消化するために、7/19は三崎に行きました。
M-1 と比べると、露出計は別だしファインダーを覗いても視界はレンズと合っていないし(それを確認するために「ターレットファインダー」なるものを付けた)、結構撮影する手順は忙しい。単体露出計でシャッター速度と絞りを決め、ターレットファインダーで大まかな構図を確認しファインダーを覗いてピントを合わせ、最後にもう一度ターレットファインダーを覗いてやっと撮影(という手順で撮影している)。そんな挙動を現実に見たい方は、声かけてください。
(Kiev4aMとLeningrad-4)
キエフには一応フィルムカウンターが付いていて「何枚撮影したか」を確認できるんですけど、このカウンターが割といい加減な作りでちゃんと作動してくれない。
とりあえずフィルムが巻けなくなるまで撮影したので
ウクライナ人(カメラ)とロシア人(露出計)とニッポン人(ワタス)と3人で平和にミサキドーナツで打ち上げ(w)
現像はこれから。
明けて7/20は、鎌倉駅前の「きらら鎌倉」で『鎌倉写真連盟展』
なかなか良かったす。
タイトなスケジュールだったけど、「東身延」と異名をとる本覚寺で
写真撮ってきた。
高校生のころ、親父にミノルタ35Ⅱを借りて、露出計はないし、レンジファインダー機でどうやって望遠撮影すればいいんだ?やっぱり一眼レフが欲しい!と思いました。
合焦できているかも、慣れないと辛いものがありますし。
「よくこんなカメラで写真が撮れたな」と思いますが、その不便さがまた面白かったりするのです。