昨日、新入生体験入学がありました。
新一年生の参観授業として、図工の時間にアルチンボルトの「四季」という作品の鑑賞をしました。
「四季」は季節の植物等で人間の顔を構成した作品で「春」「夏」「秋」「冬」の4枚から成ります。
海外の作品ではありますが、日本人の四季の感覚と似た部分があり、授業でもいろいろな意見が出て楽しかったです。
ただ授業をしながら「そういえばコスタリカの四季にはあってないなぁ」と気づき、猛省。
コスタリカしか知らない子には「四季?」という感じだったと思います。
ちなみに本日教室から見た風景です。
こんな気候に慣れてしまったら、日本に帰れないなぁと思いました。