cosmosのたわごと

コズモと申します。
笑いを日々求めて生きている女のたわごとです。
聞いてやってください。
チョイナチョイナ~

ゴキブリ

2006-07-25 | uni student

ゴキブリの季節になりました今日この頃いかがお過ごしでしょうか?

 今日一匹しとめました。

しかし一匹見つけると30匹いると言いますね。

困ったものです。

さて、花も恥じらう18歳のうら若き乙女だった頃は私だってゴキブリ殺せなかったですよ。母に任せてました。

しかし大学進学のために大阪の片隅のアパートメントに引っ越してきました。

その日私はソファに座ってくつろいでいました。6月くらいだったでしょうか。

すると右のほうから何者かの視線が。

見てみると茶色い小さなゴキが・・・!!!

 体は固まり数秒彼と見つめあいました。

 

「固まってる場合じゃない!」

と我に返った私は近くにあった雑誌を手に取り逃げる彼を追いかけていました。

そう、床を這いつくばって右往左往する彼を潰したのです。

達成感・・・

とともに女という皮を一枚脱皮して(おばはん化して)しまった

寂しさ・・・

でもこうやって生きていく術を習得していくのか、と学びました。

それ以来ゴキブリは平気です。

あの艶のある茶色を見ると気持ち悪く腹が立ちますが。


おじいちゃん

2006-07-25 | my family

数日間ブログアップできなくてすみませんでした。

ブログ書けないかもという記事を書いてから早6日。
(もう消去しました。コメントを残してくれた方ありがとうございました!とても嬉しかったです!!)

祖父が亡くなりました。

数日間通夜やら葬儀やらなんやらでバタバタしてました。
(まだバタバタしてます)


とは言っても色んな関係で通夜までに3日間ほど祖父の遺体は家にあり比較的ゆっくり出来ました。

1年以上祖父は入院していたのである意味覚悟はできていましたがやはり悲しいことに変わりはありませんね。

涙が止まりませんでした。

骨になったらまた涙出るだろうなぁ、と思っていましたが涙は不思議と出ませんでした。

本当に不思議な感覚で、火葬されて骨が運ばれて目にしたとき

変な言い方ですけどおしっこを漏らしたような感じでした。

ジョワ~、みたいな。

実際には漏らしてませんよ!!

そこで祖父の死を受け入れることが出来た気がします。


祖父との思い出を思い返してみるのですが喧嘩をしている場面しか浮かびません。

内容はチャンネル争いとかくっだらないことなんですけどね。てへへ

もっと優しくしてあげればよかったな、と思ったりもしたんですが今はまぁしょうがない、と思ってます。

祖父のことが大好きでしたから。素直じゃないんですね。

私の言い分ですけどおじいちゃんには受け入れてもらうしかありません。


まだ(母方夫妻+父方の)3人祖父母がいるので出来るだけ優しくしたいです。父方の祖母は口うるさいのでつい投げやりな態度をとってしまいますが・・・。

まだまだ長生きしてくれますように!

おじいちゃん今までありがとね。ゆっくり休んでください。


引っ越し~

2006-07-19 | nice to meet you!


初めていらっしゃった方こんにちわ。

私を少しでも知ってらっしゃる方こんにちわ。

なんとなく来ちゃった方こんにちわ。

コズモといいます!もちろん仮名です!!

以前のブログは扱いにくいのでこちらに移ってきました。
今まで迷惑掛けてすみませんでした。
こちらはなんだか楽しそうなのでワクワクしてます。
 コメントいっぱいください。 URL残してください。
絶対遊びに行っちゃいますんで。 迷惑がられようとも・・・!!
私の好きなこととかを脈絡なく書き連ねていきますが 見捨てないでどうぞこれからもよろしくお願いします。

この記事より以前の記事は昔のブログを移してきたものです。
暇があったら読んでみてください。ごちゃごちゃしてすみません。

まーくん、またラップをやるの巻

2006-07-16 | stupid things

今回もまーくんの話です。

まーくんのことを知りたければこちらをお読みになってください。


先日なりゆきで親友父子と宗教つながりでカラオケに行くことになりました。

もちろんまーくんもいます。

相変わらず偽B系の格好をしてはりました。

 

みんなそれぞれ歌っていたのですがいよいよまーくんの番です。

画面を見てみるとKREVAという日本人ラッパーの歌?でした。


私この人嫌いです。


まぁ~、まーくん歌い始めたけど悲しいことに

ちっともリズムが合っていない。

どんだけラップ好きやねん、というつっこみは飲み込んで
彼のラップを腹を抱えて後ろのほうで親友と笑っておりました。

へたくそながらも一生懸命ラッパーっぽくやるので終わると拍手。

するとまーくんちょっと照れながらぺこぺこお辞儀をします。

ん~憎めない。

このKREVAってひと嫌いなのにまーくんこの人の曲ばっかり歌うから
歌詞覚えちゃいましたよ。

G・O・O・D・・・B・Y・E


グッドバイ・・・か。


親友と二人で

「もぅ~、まーくんのせいで歌詞覚えてしまったやないの!!!」

と怒ったら

「ハハハ~、でもいいでしょ?クレバ!」

と満面の笑みで答えるので「よくないよ・・・」と思いつつも

また愛らしさが増すまーくんなのでした。


まーくんラップをやるの巻

2006-07-16 | stupid things

私の親友は過去ジャズダンスの先生でした。
今はそれメインでは生活してないのですが現在小遣い稼ぎ程度にダンスを教えています。

そのダンス教室の生徒は小学生から20代後半と見られる方々まで男女まざって色々です。

生徒は皆、とある新興宗教の信者もしくはその家族。
親友の家もその宗教に結構ハマッてます。
(でもむやみやたらに勧誘されたことは今まで一度もありませんし これからもないと思います)

そのつながりで先生をしています。
(この宗教に関する説明をしたのはこの後の文章をわかりやすくするためであって このダンス教室自体は純粋なダンスを習う場だと理解しておいてください)

ダンスはヒップホップといったらよいでしょうか。

この宗教のお祭りで教室の子+親友がステージで踊ると言うので見に行きました。

子供たちがお尻をふったりしてかわいくヒップホップダンスをしている様はなんともほのぼのしたいい出し物でした。

みんな一生懸命踊っていて会場のおじさんおばさんからも暖かい拍手が送られました。

会場の人たちはみんな信者と思われます。

でも自分が住んでいる地元のおっちゃんおばちゃんと考えてください。
そんな暖かい会場です。


さて、今日のメインはこのダンスの前に登場した人たちの話です。

 20歳くらいの男の子二人が B-BOYみたいな格好をしてステージに上がってきました。

マイクを手にして 「YO YO YO YO」 と言っています。

会場はぽかーん。

彼らの名はまーくん(実名)とSくん(仮名)。

宗教内ではきっと知られた存在。

するといきなりラップを披露し始めました。
音楽も何もなしのいわゆるアカペラです。

「おれらのラップ、チェックしときな!」

あらまー、こんなところでラップ・・・と思ってみていると急に無音になりました。

 どうやら歌詞を忘れてしまったようです。

まーくんの担当のところだったのですが

「えー、と。んーと。おれらのラップ、チェックしときな! ・・・えー、と。ちょっと待って。んー・・・」

忘れたんなら飛ばしちゃって次行けばいいのに、と思っていると どこからともなく手拍子が。

「まーくん頑張れ、まーくん頑張れ」

前列に座っていたおばちゃまたちがまーくんを応援しているではありませんか!

なんと暖かいオーディエンスなんだ!

感動して(笑って)いるとようやくまーくんは思い出し次に進みました。

  「(なんとかかんとか)~ 筒の中~

筒の中!!!?

と思って死んでいると 私の後方で立っていたおばちゃんらがコソコソと

「筒の中って・・・プププ」 と笑っていました。

運悪くまーくんもまたそこでつまづいて 何度も筒の中~を連呼していました。

まーくん筒の中は、ないよ (爆)