許せないこと

新年一発目の本格的なブログなのに（私はいままで本格的なブログを書いたことがあるだろうか？）
「許せないこと」なんて書いちゃいますよ。幸先悪いなぁ。

さてさて、私は食べ物を無駄にすることが嫌いであります。
できるだけ残さないようにしています。なのでぶくぶく太ります。うるさいですよ

私の父は無駄が多いです。
自分は米や野菜を作っているくせにお茶碗に残ったご飯粒にはあまり関心を示しません。
特に私が許せないのが調味料を残すことです。

　　　
調味料でいいですかね？いっか。

たっぷり残った彼らを見るとなんだか無性に腹が立ちます。

　　　

これが一番の理由。
自分の食べられる量を予測しながらおのれの分を確保するべきだと思うのです。
ましてや食べ物でっせ、奥さん。許せませんよ。

そんなある日、また父はやらかした。と言うほどでもないことですけどね
ご飯も食べ終わった頃のこと。
彼はまたマヨネーズを残していた。

　　　

一応気にはしているようだ。そこは良しとしよう。
私は初めて聞いてみた。
「どうして自分の食べる量以上お皿に取るのか？」と。

すると彼は答えた。

　　　

「だってこのくらい（マヨネーズ）使うと思ったんだもん♪」

私は悟った。

　　　

あ、おとーさん、あったま悪いんだ。
ごめんという気持ちで胸がいっぱいになった。
でも許すことは出来なかった。これからも許すつもりは毛頭ない。
みなさん、食べ物は大切に。なんじゃそりゃ