さて、陶芸の支払いをすまし再び坂に出た私たちはお土産を探しつつうろうろ。それにしても暑いのでどこかでお茶しようということに。
何も関係ない写真ですが。京都っぽいでしょ?二寧坂あたりだったはずです。
京都と言えば都路里。だけど四条通まで戻る気力のなかった私たちは通りすがりのお茶屋で一休み。
今年初のかき氷(抹茶味白玉だんご付き)をいただきました。はい、写真はありませんすいません。
いい加減疲れたしもう夕方になりつつあったのでそろそろ帰ることに。
途中で私の大学時代の友達とは別れ3人で電車に揺られ今度は地元の夏祭りに。
運動場のようなグラウンドにはいかにも祭りといった感じのやぐらやらちょうちんやらがあって子供たちがワーワー走り回っていた。
ラムネを飲んでボケーっとしているとおっさんがやぐらに登って歌い始めた。毎年来るおっさんらしい。河内家菊水一門?かなんかみたいです。
最後は花火だったんですがこれが結構すごかった。長かったしおもしろ創作花火でめがねとか猫(キティ?)なんかもありました。
なぜめがねだったのかは知りませんが。しかもしつこいくらいにめがねが上がってました。
この時写真を撮ったんですがなんだか変な感じに。
霊が大量発生!?な~んてね。でもちょっと気持ち悪いね。ちなみに上のほうに見える丸くなってるのが花火です。ちっとも花火らしく見えやしない。
右下にはギャル男くんたちらしき姿が見えます。
へとへとに疲れて帰宅。友達のママがチラシ寿司などを作ってくれてました。
初めは「食べれない~」と言っていたのですが食べ始めるとイケチャウいけちゃう。
困ったものでデザートまでいただいちゃいました。
疲れ果てていたはずなのにガールズトークは止まらず明け方までしゃべくり倒してしまいましたとさ。
明日は関東の子が帰ってしまうのです。
~次回に続く~
早く家を出て観光を楽しもうと誓ったはずが、ワイワイ言っているうちに出発は昼ごろになってしまった。
私の大学時代の友達と合流して京都観光2日目。それでも待ち合わせに30分遅刻しただけ(だけ?)なのでよしとしよう。うん。
ちゃんと友達とは連絡とっていたので彼女もそれに合わせて来てくれたのよ。
京都に再び舞い降りた私たち4人は四条からプラプラ。これまた暑い。
花見小路といういかにも京都って感じの路地に入って行き、京都だわ~と思っていると後ろから「プップ~!!」 車のクラクション
「・・・歩行者天国じゃないのですね」 京都は古さと新しさが入り混じってます。
そして高台寺に向かう振りをして(坂がきつい)横に入り込んで一寧坂へ。
一寧坂か二寧坂か産寧坂のどれかだと思われる写真です。忘れちゃった。適当~
一寧坂を通り過ぎ二寧坂(たぶん)では陶芸タイム。ろくろ回すやつです。
湯のみやマグカップだと1,500円、お茶碗だと2,000円、大きめのお皿だと3,000円だそう。要は土の量で決まります。
私は2,000円のやつで深めのお皿を作ることに。
まったく初心者の私たち4人は先生(男)の説明を受けてそれぞれろくろの前に座りました。私ともう一人には若い女性の方がついてくれました。
美大とか卒業してそうだなぁ、と勝手な創造を膨らませていましたがそんな会話をするわけでもなく作業に入ります。
うぃぃぃぃ~ん ろくろは回り始め私たちのテンションは上々。ギャーギャー言いながら恐る恐るろくろに手をかける。
お姉さんは(年下かもしれんが)「中指と人差し指でゆっくりゆっくり縦に伸ばしていってくださいね~」と言いました。
なのでゆっくりゆっくりやっているが何の変化も見られない。
そんな中、友達の一人はさっそくくずしてしまい4人爆笑。
私の変化なしなろくろに気づいたお姉さんは「何も変わってないですね。もうちょっと力入れていいですよ」というので私はさっきより少し強めにやっていた。
するとくずれた。よくテレビで見るようなグリングリンなってぐちゃぐちゃになるあの感じだ。友達のことを笑っている場合ではない。
しかしお姉さんは特にリアクションもとらず直してくれた。そして「力入れすぎなのでゆっくりゆっくりやってください」と念を押した。
それから私は慎重にやっていたらまた変化がなく見えたけどお姉さんの指導のもと少しづつ丁寧にやりましたよ。
ここがまだ分厚いだのここは薄いだの言ってくれたので言われたとおりにしたら結構いい感じに出来た。
思い起こすとお姉さんがほとんど手を加えてくれた気もするのですがね・・・。てへへ
こちらです。おかずを入れるのにいいかなぁと。ちなみに私の左はビール用のコップだそうです。
まぁ、普通でしょ?2週間後に自宅に送られてくるので楽しみがとってあります。陶器を持ち帰るのは結構大変なのでこれはいいですね。
まんまとあちらの思惑にはまっております。
なんだか長くなったので二日目パート2でお会いしましょう。
~次回へ続く~