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"忠太"奮闘記

難聴者・発話障がい者に援軍!スマホ&タブレット勉強中

2013-09-06 06:05:26 | スマホ
◆ 補聴器との20年
・中途難聴を患い、補聴器の助けを借りるようになって、おおかた20年になろうか
 今や、増幅モジュールはアナログからデジタルへと進歩し、ユーザーの聴覚器官の
 欠落部分の補正も細やかになり、音質も格段に良くなった。
・とはいえ、耳穴に収まる小さな機器に完全を求めるには限度があるように感じている。
 少しでも高音質で聴こうと、家の中では大きなヘッドホンを使う。
・家庭用パソコン3~5台は優に買える価格も頭痛の種。
 バージョンアップの度に買い替える訳にはいかないが、それでも20年間に5台
 使ってきた。
・中途難聴を患った“忠太”は、要約速記や手話にも頼れず、「音声認識」に関する
 ハード・ソフトの技術革新を心待ちしていた。

◆ スマートホンやタブレットが身近に
・ここ数年、携帯端末の多機能化と低価格化が一段落したのを機に、外出時の
 万が一のために携帯している我が「ガラケー」を取り換えようと下調べ。
・いきなり店頭じ~ゃ、機種選択に迷うこと間違いなし。
 大型量販店内のアノ騒音にかき消され、健聴者ですらロクに説明も聞き取れない。
・予備知識をWebサイトに頼ることになる。
 軽度の難聴者向け液晶パネル全体から音が出るスマホ・・・
  ※耳かけ式補聴器のマイクと携帯のスピーカーの位置を合わせなくて良い。
 音声認識アプリ・・・
  ※相手に喋ってもらい文字変換するが、笑えぬ「誤変換」もある。
   一例:文節区切りを間違えると
   (正)「入り口で、履物を脱いでお上がりください」が
   (誤)「入り口では、着物を脱いでお上がりください」となってしまう。
 手書きアプリ・・・
  ※液晶パネルに指または専用ペンで文字を書いてもらう。
   人前で字を書くのが苦手な人もいる(“忠太”)
 等々、あるはあるは。
◆ OSは3種類
・「iOS」(アップル)
 iPhone/iPad(Apple)スマートホンの元祖
・Android(グーグル)
 「東方*起」や「人造人間」のことではない。
 Googleが開発した携帯端末用プラットフォームのこと。
・Windows8(マイクロソフト)
 現在はタブレットのみだが、このたび大手端末メーカー「ノキア」を買収。
 一説に「バルマーCEOの後釜に据える」とのウワサも流れるほどの
 力の入れよう。
 徐々に携帯端末業界進出の地盤を固めつつある。
・「iPhone」を蹴り、au/SoftBankに顧客を取られ周章狼狽
  している(?)巨大ガラパゴス「NTTドコモ」。
  アップルの「iPhone」を軽く見くびったマイクロソフト。
  Windows8発売一週間後に開発責任者がスワイプし辞任
  今度は、バルマー最高責任者が一年以内の辞任を明言。 
  両巨人のなりふり構わぬ今後が見もの。(ごめん)

● 速報
 某中央紙デジタル版は、「NTTドコモさん」がアップルの「iPhone」の
 新機種を9月20日に発売することをを決めた模様と、報じた。
 最新OS「iOS7」搭載する可能性もある。(“忠太”の勝手な推測)
 提供アプリトップで市場制圧するか?
 やっぱりね。“ドコモ かしこもアップル・ロゴだらけ”になりそう。
 「死せるジョブズ、生けるドコモ達を走らす」
 ご存じ「三国志」“死せる孔明、生ける仲達を走らす”より駄洒落引用。
 どうする・どうするツートップ「SONY」さん「サムソン」さん。

◆ 発話障害にも応用できる
・最近、英会話教師をしていた知人が声を失ってしまった。
 “忠太”と違って「達筆」な彼はタブレットの液晶パネルに文字を手書きし、
 正確に意思を伝えることができるし、「読上げソフト」を使って電話もできる
 可能性が出てきた。。
 彼のためにも本腰を入れサーベイする、

   陰の声:話が長いの~ぉ、結論を聞かせてくれんかの。
   「天網恢恢疎にして漏らさず」というではござらぬか!
        「iOS7」搭載機が出てからの話だ~ァ
   陰の声:わしも陰に引っこまず、表に出るとしようかの?  
   まず、方言(アクセント)を直しなさいな!
       「わ」が強いと「鷲」に変換され、フラットだと「和紙」になる。

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