COSMOS

"忠太"奮闘記

元気だった マイ ウオッチ

2014-08-24 11:03:03 | ちょっと好い話
◆ 果たして、動くか?
・50数年前に製造された「INVICTA」という腕時計の「ゼンマイ」を巻き上げたら
 元気に動き出し、1年前に当ブログに投稿した。
 ※ このメーカー も健在だった。
 今朝、現品の動作テストをしたところ、給油もしなかったのに元気に動く。
 針が吹っ飛んで精度は謎。(中央)
・10年以上まえ、ホームセンターの吊り下げコーナーでみつけ、1000円也で
 買い求めた「OMRON」製クオーツ時計は、月差15~30秒位の信じがたい
 精度で頑張っている。(右)
・「SEIKO」製「LORD MATIC」は調整を怠ったため、一日に5時間以上進む。
 責任は持ち主にあってSEIKOさんではない。(左)
 3個並べ、今朝記念のシーンを Youtubeで  ツーショットならぬスリーショット!
 因みにショットにはこんな意味もある。
 酒の「1杯分」のこと。シングルともいう。
 日本では、ふつう30ミリリットル(cc)をワン・ショットとする場合が多い。
 また、ワン・フィンガーもほぼ同量をさす。以上は、アメリカにも通用するが、
 イギリスでは事情が異なり、南のイングランドでは、45ミリリットル、北の
 スコットランドでは60ミリリットル、お隣のアイルランドでは75ミリリットルが
 ワン・ショットの量である由。(SUNTORY「お酒・飲料大辞典」より)
 さすが、北国の人たちはアルコールに強い! 

   陰の声:ゼンマイ式腕時計の人気が復活中じゃの!!
   まだまだ世界に冠たる精密技術は生きている!
   陰の声:しっかりメンテナンスせにゃ!