COSMOS

"忠太"奮闘記

筆談用端末を「iPad mini」に絞り込む

2013-11-20 08:34:56 | 生活
◆ 進歩著しい、障がい対策
・スマホを「お札」にかざすと、パターン認識し「券種」を音声で教えてくれる。(視覚障がい者用)
・スーパーなどで、目の前にあるものにスマホをかざすと、品名を音声で教えてくれる。( 〃 )
・GPS機能で現在位置を調べ、地図データと照合しナビゲーションしてくれる。( 〃 )
・Skypeに似た機能で、手話を読み取り、声に変換し健常者に伝える。(聴覚障がい者用)
・画面上のテキストデータを流暢に読み上げる。(視覚障がい者用)
・リアルタイムに音声をテキストデータに変換し表示する。(聴覚障がい者用) 
など、障がい者用機器のセンサーやICT技術の革新的な進歩が著しい。

◆ さて自身は?
・メニエルを患い難聴を併発し、身体障害者手帳を持つ身になってXX年になる。
・難聴には次の3種がある
 1.伝音難聴
 2.感音難聴
 3.混合性難聴
 “忠太”の症状は「3」に該当する。
・「声はすれども、姿は見えず、ほんにお前は“HE”のような」じゃないが、
 音量は「補聴器の増幅度」を上げることで補えるが、音→電気信号→脳への経路の
 どこかが狂い、正しい音程が伝わらないので、肝心の「言葉を正しく認識できない」という訳。
・オマケに「中途難聴」だから「手話」もできない。
 ※覚えようと努力しない横着モノ。
・長年愛用してきた補聴器も、寿命が近づいてきたので、このほど新調。

◆ 外出先も、これで万全!のつもり
・最新の音声認識ソフト+デジタイザーの組合せソフト手書き電話」が5月に、安価で提供され、
 今月アップルの「iPad mini Retina Wi-Fi + Cellular」が発売されたのを機に、導入を検討中。
・不特定多数の声を正しく文字に変換できるか、やってみなければ分からない不安もあるが、
 「ダメモト」より確率は高いと判断。

   陰の声:これで“ちゅうた なんちょー”解決かの?
   イエイエ、アップルの「iOS7」のお勉強が待ち受けている。
       「SOS」 の駄ジャレにもなりませぬ。