経験値

まいど、どーも。

恋no醍醐味

2005-06-13 21:20:24 | ひとりごと
大好きな勘ちゃま(勘三郎)の本を探していて、その奥様の本に巡り会えた。

いやはや、よく出来たお方じゃー  

んでも、なんと言うか・・・例えば貴方が誰かに恋をしたと思ってみて。(芸能人でもいいから)

奥様がある事は知ってるけど勝手に憧れる。

奥様は噂で・・・よく出来た方だとか、さっぱりした方だとか。色々 想像してる間はいいが

相手の顔を見たり、声を聴いてしまうと少し恋にブレーキがかかるんじゃない?

そんな感じ。 ハハハ

特にラストの数ページ。勘三郎の恋が絶えないことに、“ それも芸の肥やし ” と・・・

諦めのような溜息ともつかない・・・なんだろう?  嗚呼 それは・・・せつなさ デスネ

この男の伴侶は、この女でなければならなかったのだなと ウン

ずっとあまりに出来すぎてつまらなかったのが、ラストで見せた弱さに ぐっと惹き付けられて読みました。

( その昔、勘ちゃまを男にしたのが太地喜和子さんだったの知ってた?本気で惚れあってたらしいです )

         

恋多き男の妻は大変です。

母と父と妹、それにTAKU、ハルル。日曜は皆でバイオパークに行きました 

あまり時間がなく ゆっくり回れなかったけど、それでも母が 丁度あっていた蘭祭りに喜んで

『 来てよかった』と言ったのが嬉しく。

またそういう場は、動物好きの父の最も得意とするところでもあったので、

それぞれの生体を語る父の話も面白く、母は後半から父に寄り添って聞いており

『絶対行かない!』と言っていた父の家に泊まりもしました 

うまいな、あたし


確かに昔、母は父に片思いだったかもしれないけど・・・今は逆に父が片思いだ。( ザマーミロ )

わかったか?アオ。女には時に積極的に、でも大抵は優しくせな あかんねんで

( また尻を追っかけて今朝また引き離された二匹でした。ったく。バカだね~ )