心の旅、ココロのヤミ

ワタクシと関わるとネタにされます故、笑

茶道、着物、そして和食

2018-04-09 | 合掌
曰く、「 一度和食を作らなくなるとだしのとり方や煮物の味付けが難しく感じられ複雑なルールがあると誤解してしまう 」

ハナシは分かりますしそういう例がある、とも思いますけれどそれってそもそも料理には向いていない方のことなんじゃないの ? と思いますけどねえ。 " 難しく感じ " とか " 誤解し " って普通に考えてアタマ悪いんじゃん。

前から言ってますけど理解しようとしないで覚えようとする方はものづくりに向いていません(余程の修練で成すとかは別として)。 是非善悪ではありませんから別の道を探るべき、なだけですよもちろん。

曰く、「 家族が少なくなったことも和食離れの理由の1つにあげられる 」

ウチは今は二人ですけど和洋中どれも手間は変わりませんし、かけられる時間に応じた献立にしますから別段苦ではありません。 どちらかといえば和食のほうが冷めても美味しく食べられる(作りおきが利く)ものが多いので楽です。

だしを取るったって料亭の客に出す椀物を作るわけじゃないんですからウチは特別上等に仕上げるのでなければ粉末煮干(あご)と粉末昆布で取って漉すだけですから何かしてる間にできてしまいます(段取りの問題ですな)。

で、和食の衰退の図は茶道や着物も同じだと思います。

曰く、「 茶を振る舞う行為(茶の儀式)やそれを基本とした様式と芸道 」

おもてなしの心延えがいつから 「型」 になったんでしょうね ?

利休さんはそんなこと言ったんでしょうか ?

大仰にしないと困る方が居るんでしょうね。 着物も然り。

自宅で着物で過ごされてる方は市井の " 着付け " のような撮影にしか使えない着方はしません。 だってアレじゃあ動けないじゃありませんか。

大仰にしないと困る方が居るんでしょうね。

嫌ですねえ。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カエルの幼虫

2018-04-09 | 所感
昨今おたまじゃくし(手足が生えてしっぽがまだある状態の)すら見たことは無い方が殆どでしょうから勘違いは在ることでしょうゴジラじゃないんだからというのは置いといても。

最初の問題は " 幼虫 " ですわ、ね。 節足動物じゃないんだから。

次の問題はご近所から両生類が居なくなったことが何を意味しているかに無関心だことにありますわ、ね。 逆を言えば居るということが何を意味するか。

んー、. . . .

いくらなんでも酷すぎるからやっぱりネタだと思っておこう。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする