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心の旅、ココロのヤミ

ワタクシと関わるとネタにされます故、笑

プログラミングの経験が人生の役に

2017-03-04 | 合掌
立つ訳無いじゃん。

若いねえ、)。

あー、欺瞞か自著の宣伝か ? (なら分かる、笑


えー、以下主観につき意味の無いツッコミはなさいませぬやふ

残念ながら現実はアタマが数学にできていないとちゃんとした " プログラミング " は出来ません。 これはお互いの(通常の)理解の限度を超えていますから相手が何ゆえにそうなのかを理解するのは困難です。

何となくでもプログラミングが出来る方は 3 割 -- つまり 3 人に 1 人くらいは居るかも知れませんが少し込み入ったものをこなせる方は -1 乗 -- つまり 10 人に 1 人くらいになるかと思います(が故に義務教育の本科での実施には賛成できません、先生と生徒の両方に不幸を生むだけです)。


蛇足ながら、. . . .

ある程度の論理的な思考が出来る方は 50 人に 1 人未満くらい。 このあたりが職業プログラマの最低条件かな。で、状況に応じて弁別の度合いを設定できる類の資質を持った方になると -3 乗未満 -- つまり 1000 人に 1 人いるかいないかくらい。 このレベルの方は有体に言えば使う言語を選びません。 アタマの中の論理構造を投影するのが何某かの言語だというだけなのですから。


あと大事なのは、使うのはヒトだということを忘れないこと。 これ結構蔑ろにする似非が多いです現実の製品を見ると。 が故に非現実(自然に在るものではない、の意)である記号や数字だけを以って若年層の知能を上げようとする行為には賛同できません。

自然や現実世界と何某かのガイドだけでも知能を上げることは可能です。 その下地さえあれば後で記号を使うことは容易ですし。


で、最も大事なことは、. . . .

プログラミングが出来ること ≠ 偉い
プログラミングが出来ること ≠ 幸せ

だということ、ね。

合掌。
 
コメント
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