シャリ

あー、はいはい、ラーメンのスープねえ、. . . .

なかなか良いところに目を付けたねえ可否とか意味の有無とか次元の相違とかは置いといて。

比較の対象にならない論理区分をさもありゲな法で同一に思わせ論破するのは詐欺とか似非科学の基本テクニックです引っ掛かってはいけません。


さて、落ち着いて考えてみましょう、. . . .


１．芸術論として

握り寿司を下半分にしてしまうのは文化と職人に対する冒涜です。 寿司や食べものに限らずやってはいけません。（発展途上で畏敬を遺物として捨て去り何をやっても許されると勘違いしてしまう者は少なからず居ますわねえ）　「お里が知れる」 と言われます。（こういう言い方をする/されることの是非はまた別の機会に）


２．次元の相違として

シャリを残す論理をラーメンに適用するなら具とスープだけ食べて（デブの元になると主張する）麺だけ残すという形が正しい（比較の対象になる）ハズ。（野菜イタメじゃダメなのよねあの麺の風味が染みた具だけ食べるのが快感なのよと言うんでしょうねきっと）


最後に、これらとは別に、. . . .

お米の一粒をいうならスープを残すのも同罪です。 念のため。（でもヒトは罪深いものですからゴニョゴニョ）