心の旅、ココロのヤミ

ワタクシと関わるとネタにされます故、笑

雌と女と

2005-03-08 | 男と女のヒカガク
女の、もとへ。 ヒトのメスの繁殖戦略にもいろいろありますが、有名なやつをひとつ。 原典となる文献は私の部屋にあります。 あまりに人の真実を抉るこれらの文献は、危険なので、私のプロファイルでも紹介してません。 悪しからず。


そこそこ許せる容姿(免疫力) と職業家柄(生活力) の相手に巡り合ったとしましょう。 じゃ、一緒になっても良いかな、て。 子供、飢える心配も無さそうだし、ダンナ優しいし、とりあえず子供をひとり、. . . .

生まれました。 ダンナも家族も、やっぱり優しい、(都合の) 良い人だった。 安心安心。じゃ、. . . .

メスの存在理由は何でしたっけ ?

そうです、子供作ることです。 決して、


育てることではありません。


優しいダンナとその家族が居れば、自分があくせくする必要は無いのですから。

ある日、ダンナよりずっと(遺伝子の) 相性が良くて能力にも優れたのを見つけました。 当然、あらゆる手を使ってでも落とします。 できた子はどうするか、て ?


「ダンナとの子のように偽装すれば良いんでしょ」

「大丈夫、ダンナもみんなも優しいし」


これがメスの正しいありかたです。 意識しているわけではありません。


さて、たまたま落とされたアナタ。 アナタが、誰の子かを疑わないくらい素朴で優しくて家族も良い人たちで住むところがちゃんとしてて仕事も収入も将来性もあって、. . . . を 2 倍したくらいじゃ無い限り、彼女はアナタのほうを向くことはありません。 自明ですよね。 彼女が口で何と言おうとも。

勘違いしてはいけません。 悪いのは彼女ではありません。 だって、. . . .


彼女、メスなんだもん。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする