
大阪の教室の壁にかけましたサンドピクチャー。なんとも幻想的です。
バックの夕陽のイラストは不変なんですが、手前の部分に、様々な色の付いた砂と、水と空気が入っています。
まずは、実演。手でくるっとな・・(専用のアダプターで、壁につけた状態で回せます)
すると、砂時計のように、一斉に砂が落ち始めます。
砂より下に入り込んだ空気の層で、砂が上下に分断され、あたかも、雲と山のように見えます。
細かい隙間から、砂が落ち続けるので、
半日たったら、下の山がずいぶんと大きくなりました。
ちなみに、回したときに、空気の層がうまく入らないと・・・
一気におちて・・なにやらわからん感じに・・。
ず~~っと見ていても退屈しないのでした。
世界のあらゆる自然も、この様にして出来たのかも知れないですね!。
しかも、アヤシイ注射器で、空気バランスも整えてくださってありがと~~