





そこでは、





それを見るとワタシは、



おばあちゃんに、100円



ひよこ


Sおねえちゃんは、生き物

末っ子だったこともあり、小さな生き物を



そして、数日後・・・




何年も、同じことを繰り返しながらも、





6年生になったワタシが、性懲りもなく飼った・・・ひよこ


ピーとパーという名前をつけました。

パー


ピー

少しづつ、「とさか」の兆しが現れ、色が白っぽくなってきました。


ワタシが、あまり可愛がるので、おとっちま


おばあちゃんは、台所の水切りざるを、ひよこ


そんな、ある日・・

いつものように、縁側でピー


ところが・・・

ちょっと目を離したスキに・・・

ちょうど、

出入りの大工さんに訊くと・・・・

もちろん、庭じゅう・・、近所じゅう探しましたが・・・・


とうとう、ピー



ワタシは泣きました。





たくさん泣きました。






そして、その後、自分で決めた


それを

・・・・それなのに・・・
ある日、裏庭に忽然と現れた


まさか、こんなこと




ホントに信じがたいのです

